空手業界の闇:道場の先生も語らない闇深さについて

「私の指導に口出しをしないでください」←昭和の時代かよ!昭和世代の親御さんを馬鹿にしているのではありません。

※最後の追伸でお得なお知らせアリ

オンライン空手塾の先生をしています、めぐみです。

ちょっとビックリすることが空手の業界は多いなと思って書いております。

何がやばいのか今からお話ししていきますね。

冒頭の文章の
『私の指導に口出しをしないでください』という先生ほど、偏った指導をしまっている先生が多かったんです。

例えば、試合で勝てる子しか教えないとか、お気に入りの子しか教えないとかですね。

これは実際に、他道場の親御さんから相談会の中でいわれることです。

この話を聞くたびに私は疑問に思うわけなんですよ。

空手道場の先生も「人」なので、合う子もいれば、合わない子もいるのはわかります。

しかし、それだけで判断してしまうのは、指導者としてどうなの?って感じてしまうんですよね。

これって見ている側からしたら、良い気分にはなれませんよね。

それどころか不愉快に思ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

見ている側からすると、子どもたちに指導するのであれば、みんなを平等にみて、指導をしていって欲しいって思いますよね。

でも、一部の空手道場では
・親と揉めてしまい、親が悪いから、その子どもは可愛がれない
・何度言っても直らないからあとは自分でお直してね
気が合わない生徒に対しては目を合わせずに挨拶する

などといったような、人としてどうなの?と思ってしまうような指導者も中にはいます。

いろんな道場があるので、全ての道場がそうだといっているわけではありません。

もちろん、素晴らしい道場もたくさんあります。

だから道場否定とか道場批判をしているわけではなく、道場という閉鎖的な環境にいるからこそ、いろんな道場の情報を知っていただきたく今回お伝えをしております。

私が相談会をしているのもそれが1つの理由でもあります。

相談会を通していろんな道場の事情だったり、伸び悩む親御さんにアドバイスをしていますが、アドバスをしたことをそのまま子どもに教えるだけで激変した子もたくさんいます。

指導者の教え方でここまで子どもは変われるんだ!と目の当たりにしたんです。

だからあたなのお子さんも絶対に変われます。

空手界の闇をあまり言ってしまうとキリがないのでこのくらいにしますが、お子さんが道場の練習に自主練を頑張っているけど、なかなか上手くなれないのは、才能やセンスがないからではありません。

今までお子さんが空手の練習を頑張っているのにも関わらず、上達できなかった理由は、お子さんに寄り添い、お子さんができるようになるまでちゃんと教えてくれる先生が近くにいなかったからなんですよね。

だから、お子さんが長く空手を続けても芽が出せなかったんです。

本来、子どもの才能やセンスを磨いていくのも指導者の役目なんですよね。

なので相談会に来くださった親御さんに言っていただける感想は『ここまで子どもたちのことを真剣に考えてくださる先生には、初めて出会いました。めぐ先生みたいな先生に私も子ども時代に出会いたかったです』

こういった話をいただけるのも、私自身が空手を教える中で1番大事にしている部分でもあるからです。

なんのために空手を子どもたちに教えているのかわからないような先生たちが増えていくのも空手界にとって良くないなと思っております。

もし、よければ道場の先生にこんなことを習ったけど、子どもが上達しない!みたいな事があれば教えてください。

PS
今後、子どもが1ヶ月で上達できる秘訣もお話をしていこうかなと思います。

お話を聞きたい方に優先的にお知らせしたいなと思いますので、お話を聞きたい方は
『上達の秘訣を知りたい』

と私のLINEに送ってください!

具体的にこんな事知りたい!ってこともあれば内容も教えてもらえるとお伝えすることができると思うのでぜひ要望もあれば教えてくださいね。

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?