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誰も言ってくれない「お金を稼ぐ」ことの本質


ネットをプラプラ見てたら、キンコン西野さんのめちゃくちゃいい記事を見つけました!

労働量・クオリティは給料に響かない。キンコン西野が「ジュース」と「サンマ」で解説
https://r25.jp/article/731769988987727814


引用をさせてもらうと、、、

「なんで私はこんなに働いているのに、給料が安いんだろう」と考えるのは間違い
まず僕たちが普段いただいている「給料」っていうものは何なのか?ということを定義をしなければなりません。「給料ってなんですか?」という質問に対し、日本人の99.99%が「自分が提供した労働量に対する対価」「働いた分だけもらえるもの」と返すと思います。でもそれは間違いです。

~中略~

クオリティと価格も比例しない
サンマは毎年値段が違います。実は、値段が安い年のサンマっておいしいんですよ。その逆で、値段が高い年のサンマはおいしくないんです。ここちょっと気持ちが悪いですよね。値段が安い年のサンマはおいしくなくて、値段が高い年のサンマがおいしいなら、納得できます。でもなんでこんな真逆のことが起こっているのかと言うと、値段が安い年ってサンマの餌となるプランクトンが海にたくさんいて、サンマをそれをたくさん食べてぶくぶく太っていく。餌がたくさんあるから、サンマがたくさん育って、たくさん獲れる。だから一匹あたりの価格が安い。一方で、値段が高い年というのは、サンマの餌になるプランクトンがあまり育ってなくて、サンマがやせ細って、数も少なくなってしまうんです。だから一匹あたりのサンマが高くなる。ここで言いたいのは、クオリティと値段は比例関係にないということ。つまり、おいしければ高い、ということではない。これを理解しておかないと、「なんで私はハイクオリティのものを提供しているのに、給料が安いんだ」という考えに陥ってしまう。結局のところ、もっとも給料に関係しているのは「希少価値」です。


すっごい面白い記事なのでぜひ全文読んで見てください!


誰も言ってくれない「お金を稼ぐ」ことの本質


この西野さんの記事はお金の本質を付いてて
ホントにめっちゃよかったのですが

多くの人が誤解しているのですが、お金を稼ぐことためには「すごいこと」
をしなければいけない訳ではないんですよね。


「かっこいいこと」をしないといけない訳でもなく
「難しいこと」をしないといけない訳でもないんですよね
かけた時間と収入も比例するとは限りません。


じゃあ何で決まるかというと、、、!!


それはこの記事に書いてあるように

「希少価値」

です。


つまり

「どれくらいの人がそれを欲しいと思うか」(=需要)
「どれくらいの人がそれを提供できるのか」(=供給)

のバランスで決まります。


つまり「他の人には出来ないこと」もしくは「他の人はやらないこと」をやらなければ収入は伸びません。


(きゃー!!! そうだったのかー!!!
と思って欲しい、ここ!w)


すごいことをやる、でもなく
賢いことをやる、でもなく
かっこいいことをやる、でもなく
好きなことをやる、でもなく


「必要とされていて、かつ人がやらないこと」


をやると収入は伸びます。


例えば、すっごいわかりやすい例だと、代官山のおしゃれなカフェのアルバイトは時給900円でも大人気ですが、パチンコ屋さんのアルバイトは2000円でもなかなか見つからないそうです。

オシャレなことはみんなやりたいので希少性が低く、パチンコ屋さんの店員はやりたがる人が少ないので希少性が高くなるんですね

これをブログを使った仕事に応用するとどうなるかというと、、、

■ 「誰も出来ない」を狙うとどうなる?


例えば「普通のブログを週に一回書く人」は希少性がほとんどありません、、、なぜならめっちゃそんな人はたくさんいるからです(汗)


だけど「ものすごく丁寧に調べられていて、ものすごくわかりやすい言葉で書かれていてものすごくこだわりの写真が使われている」

というブログはあまり出来る人がいないので、希少性が高くなります。

また例えば、毎日ブログを更新することを
「10年続ける」
っていうのも出来る人はなかなかいないので希少性が高いです

さてそんなのなかなか出来へんわ!と思った方

そうです、なので「希少性が高い」のです(笑)

ではそれが出来ない人はどうすればいいのでしょう?!

私の戦略を特別に公開するとですね、、、

■ 「誰もやらない」を狙う


私は一人会社で、ありがたいことに毎年数千万円の売り上げを
あげさせてもらってるのですが

私は特に「誰も出来ない」ことをやってる訳ではないんです


私は「人があんまりやらないことをやる」ことを意識してるんですよね


「メールを毎日配信するという、めんどくさいこと」
「youtubeで顔出しでビデオ出すなど、恥ずかしいなと思うこと」
「自分の弱さとかコンプレックスをさらけ出したりするみたいに心理的な抵抗があること」
「思い切った企画をして、滑る!というダサいこと」
「分厚い本を読むこと」
「子供がいても海外にも行くし、夜もしょっちゅう出かけること」
「母親なのに家事はほとんどしないこと」

そういうあんまり「普通の人がやらないこと」を意識してやるようにしてます。

そう、、、実は誰でも出来るのに「心理的なバリア」があるからやらないことって実はめっちゃあるんですよ!


失敗を恐れて何もしない人が多い中で私は失敗しまくってますし

恥ずかしいことを恐れる人が多い中で私はめちゃくちゃ日々恥をかいております。


だから希少性が上がるのです!(笑)


それがなんで出来るのかっていうと「感情」をデザインしているから。


恥ずかしいのはラッキー!とか失敗はやったー!成長!とか


普通の人とは違う感情の持ち方をすることを
学んできたのですね。

で、普通の人とは違う結果を出せるっていうことですね!

やっぱ感情って大事でしょー!!

起業してうまくいくかどうかはほとんどがメンタルっていわれるのは、こういうところもありますね。


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