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タンス預金が100兆円以上!

こんな記事が出ていました。
こんなにタンス預金があるなんて!
ビックリです (^_^;)

日銀が発表した資金循環統計によると、2020年12月末時点における個人(家計部門)が保有する現金である「タンス預金」100兆円を突破

日本では、個人の金融資産に占める現金・預金の割合は54.2%で半分以上、有価証券等の投資に回しているお金の割合は13%

アメリカは現金・預金の割合が13.7%、有価証券の割合は50.8%

日本人は現金と預金が好き♡という統計
(記事抜粋)

「世の中にお金を回すこと」がSTOPしている状態…資本主義ではお金がうまく回らないと経済発展もSTOPしてしまいます。

「カネは天下の回りもの」
世の中にお金を回すのは必要なこと。
好きなブランドや気に入った商品を買うというのは、そのお店への投資。
今すぐに使わないお金を、必要とする企業等に出資するのが株式や債券。

無駄遣いや怪しげな投機はオススメ出来ませんが、お金を旅に出すことは必要だと思います。
巡り巡って仲間を連れて帰ってきてくれるかもしれません。

預貯金のメリットは減らないこと
預貯金のデメリットは増えないこと

銀行預貯金でも利息はほぼありませんが、タンス預金では間違いなく利息は付きません。

預貯金だけで老後資金を貯めるのは、今の利率では難しい‥‥‥。

だけど投資を始めるのは勇気が必要という方は、リスクの少ない投資から挑戦してみてはいかがでしょうか♪

ポイント投資なら、お財布からお金を出さないから始めやすいかもしれません。

私はdポイントでやっていますが、他にもいろいろあります。
100円からスタート可能☆
ポイントでしか買っていないので、下がったショックは少ない!
ゲーム感覚でやっています (*^▽^*)

そうは言っても何をどう買ったらよいか考えるのも難しいという方は、 AIにやってもらう方法があります。
私はTHEOをやっていますが、今のところマイナスにはなっていません♪

またはリスクの少ない積立投資もお勧めです。
積立NISAは税金面での優遇もあります。

この前「積立の解約は2年が平均」と聞いてビックリしました!
そんな短い期間で止める方が多いのですね。

投資リスクを減らす方法の1つは長く続けること。
積立だと下がった時に量が多く増えるので、下がってもお得なのです。

実際シミュレーションを見ると、ずっと相場が上がり続けるものより、1度下がってから上がったものの方が最終受取額が多くなります♪

積立に関してはこちらも参考に♪

統計によると、日本人は投資だけでなく、寄付も先進国の中では少ないのだそうです。

キャッシュレスが進んだ影響で、レジ横の募金額も減少との記事も出ていました。
確かにお財布をレジで開かなくなりましたし、お財布の小銭も貯まらないですね〜。

ポイントによる寄付だったり、デジタル通貨での寄付もありますが、残念ながら認知度が低いようです (T . T)

お金はスマートにまわしていきたいものです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

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