『GIVE & TAKE』☆再読

アダム・グラントさんの著書

受け取ることより、与えることの大切さ
について書かれています。

テイカーが自分を中心に考えるのに対して、ギバーは他人を中心に考え、相手が何を求めているかに注意を払う。

先に与える人こそが後で最も成功する。

成功しているギバーは4つの重要な分野で
独自のコミュニケーション法を用いる。
　① 人脈づくり
　② 協力
　③ 人に対する評価
　④ 影響力

自分に全く利益をもたらさない人間をどう扱うかでその人がどんな人間かはっきり分かる。

強いつながりは絆を生み出す。
弱いつながりは橋渡しとして役に立つ。

与えるチャンスを生み出すためのネットワークを広げる。

自分の時間、エネルギー、知識や情報を投資して誰かを助けると、相手がそれに値する人だと信じようとする。

ギバーが燃え尽きるのは与えすぎたことより、与えたことでもたらされた影響を認めてもらえない事が原因。

人助けの理由は自分自身をも助けている。
与えることは相手に得をさせたい、自分自身が得したいが混ざり合っている。

最初に行動を変えれば、信念は後からついてくる。

他人の人生にちょっといいことを起こすことに注意とエネルギーを集中すれば、成功は自ずとついてくる。

　成功 ＝ 業績 ＋ 他人への貢献度

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代

人にやってもらうことや受け取ることばかりでなく、自分から相手の求めるものを渡すこと。

自分にとっての損得ではなく、相手にとって得になる手助けが出来る人でありたい。

受け取るだけになっていないか
私から与えることが出来ているか

お互いの得意や出来ることの交換

そんな優しさの循環が広がっていけば、
もっと生きやすい世界になる気がします♪

人とのつながりは今まで以上に大事になっています。

「この人にお願いしたい」
と人で選ばれる場面が増えてきています。

選ばれる人になれるように努力〜〜！
まだまだ修行が必要だわ ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡