見出し画像


こんな場所が日本にもあればいいのに!


認知症になっても、自由であることを大切にする・・・フランス人の国民性もあるのでしょう。

自由に出歩くことで足腰が丈夫でいられる

食べたいときに食べる
(→食はフランス人にはとっても大事)

我慢がないから、攻撃的になったり怒る人がいない

寝たきりになるのは、最後の3~4日くらい

最期まで楽しんで、ピンピンコロリで旅立つ 
(→ 私の理想です!)


日本ではこのような施設は、難しいのかもしれません。

しかし日本は世界と比べて「寝たきり高齢者が多い」という事実を受け止めて、改善策を考える必要があると私は考えます。

平均寿命が長いことだけが、原因でないような気がしています。

ヨーロッパの高齢者は寝たきりがすごく少ないです。


石畳の道を当たり前に歩く
旧市街はエレベーターのない建物も多い

施設でも、寝たきりにさせてもらえない環境

動けるはずの人は寝ていると起こされて、食堂等に連れていかれる
それがリハビリになっているのかも!

老人施設は寝たきりになる場所でなく、もう1度自立するための施設です。

また訪問介護の場合は、1人でも生活できるように入れ替わりでケアをしてくれます。

最期まで自分で何もかもやりたがる人が多いからというのも理由かもしれません。

びっくりするくらい個人主義が当たり前!

もちろんヨーロッパのやり方がすべて良いわけではありません。
だけど、良い点はどんどん取り入れて欲しいものです。


これからますます増えていく高齢者

そして私もその一員になるので
自分自身の老いを考えています。

老GOシェアハウスを作って、楽しく暮らすのが私の理想♪

できるか、できないかは、さておき
夢くらいもってもいいでしょ (^-^)d


最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

最後まで読んでいただき、ありがとうございます スキしていただけると喜びます♡ フォローしていただけたらバンザイします♪ サポートしていただけたら踊り出します (*´▽`*)