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日本人の貧困が増えた理由

「正社員を守るため非正規が犠牲になった」
多くの日本人が貧困に転落した"本当の理由"
 ↓ こちらの記事を読んで考えたこと ↓

派遣切りが問題になった頃からこのことは言われています。
しかし改善されぬまま年月だけがたっています。

戦前には高額所得者への所得の集中が極めて高い格差社会であったのに対して、戦後、その格差は小さくなり、そのまま安定していった
日本では、高額所得者への富の集中が起こったのではなく、低所得層のさらなる低所得化が進行していった
非正規労働や派遣労働が増えてきたことが大きく関係している
仕事面ではほとんど変わらない基幹的な仕事をしているのにもかかわらず、両者には給与などの処遇面で大きな差がある

特に若い世代の問題が大きいようです。
雇用環境改善、労働保護法、最低賃金法をきちんとすることが必要です。

極端な例だと、
仕事がないから住所がない
住所がないから仕事がない
どちらが先かの悪循環

社会保障は貧困を防ぐ目的
生活保護は貧困から救う目的
社会全体で支えあう仕組み

日雇い労働者のような状況では
貧困からは抜け出せません。
生活できる家と、安定した収入を得る職業

また正社員で働くことが出来ていても
奨学金返済が大きな負担の人が多数

毎日の食事代もままならない人もいる
なのに毎日破棄される大量の食べ物

何とかならないのだろうか

空白の30年間
ほぼ変わらない所得

安い商品を支えるための安い労働力

いつまで経っても収入が増えない

今の若者は夢がないと言われるけれど、夢を持ちにくい世の中にしてしまったことに問題がある気がします。

お金がないから、最初から諦めて興味を持たない……買えないと分かっていたら最初から考えないとも聞きました。

将来に、未来に、若者が夢を持てる日本に戻って欲しいものです。


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