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「星の王子さま」は大人の読みもの

子供の頃に1度は読んだことがある方がほとんどではないでしょうか?
大人になってから読んだことない方はぜひ読んでみて下さい!
考えさせられる言葉がたくさんちりばめられています。

もしも誰かが何百もの星の中に
たった1つの星に咲く花を愛していたら、
その人は星空を見るだけで幸せになれる

自分を裁くのは人を裁くより難しい

言葉じゃなくてふるまいで判断

星が光っているのはいつか人がそれぞれ自分の星を見つけるため

習慣は1日を他の日々と区別し、
ある時間を他の時間と区別する

ものは心で見る
肝心なことは目では見えない

子供だけが自分が何を探しているか知っている

バラの為に費やした時間の分だけ
バラは君にとって大事

星がきれいなのはどこかに花が1本あるから
砂漠がきれいに見えるのはどこかに井戸を隠しているから
きれいに見えるのは何かを隠しているから

人間は急行列車で走り回るけど何を探しているのか自分でも分かっていない
ただ忙しそうにグルグル回るばかり

物語の舞台はサハラ砂漠。
モロッコ砂漠地方でお客様によく案内していました。

フランス生まれのサンテグジュペリはユーロになる前、50フランのお札の肖像。
そこには星の王子さまも書かれていました。
1枚とっておけば良かったなぁ……。

忙しくて心が砂漠化している今日この頃。
同じ場所をグルグルしているのかも。
来週からもっと忙しくなるから……
この週末はノンビリ立ち止まって、自分にとって大切なもの、何を探しているのか、何を求めているのか考えてみます♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

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