器用貧乏
ちいさいころから
初めてでも
なんでもだいたい
そつなくこなしてた
まぁどちらかといえば
器用なほう
けど
なんとなくでできちゃうから
その先にいくにはちょっとハードル
このハードルっていうのは、
自分がどれだけ努力できるかっていう
完全自分の問題。
あんまり頑張らずに備わってる能力でなんとかできるのがかっこいいとか思ってる節あった。
そんな甘くないぞ(笑
まぁでも
ちょっとだけ器用な身体と
好奇心旺盛な性格のおかげで
いくつかはその先の景色を見ることができた と
思う
こんな改まった感じの話のつもりじゃなかったんだった…
興味ある〜とか、なんか楽しい〜とかでできるようになったこと、身につけたことが
ふとしたときに役に立つ日が来たりしたりなんかするかもしれない
しかもそれを人のために使えたらさらにちょっと嬉しい
なんて思うのです
器用貧乏
って言われてたこともあるけど
悪くないよ
たぶんね
自分のちっちゃい武器にすればいい。
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