見出し画像

自分の発信が世界に影響を与えるということ

どもども、ブログ/YouTube「M天パ」でガジェットレビューを発信しているメガネです(TwitterX(@m_ten_pa))🦊

日々、ブログやYouTubeでガジェットにまつわる情報発信をしています。
⇨ブログ「M天パ」
⇨YouTube(@megatenpa)

インターネットとSNSの普及により、個人の発信力は急速に増大しています。この新しい力は、グローバルな影響を及ぼす機会を提供すると同時に、新たなリスクも生み出しています。

本記事では、特に日本という独特な文化の背景を持つ発信者がどのようにグローバルな視点を持つべきかを掘り下げていきます。

SNSの発達と個人の影響力の増大

昭和から平成の時代の個人の発信は限定的でしたが、SNSの登場により「ただの」個人も広範囲に影響を与える力を持つようになりました。このセクションでは、SNSによって変わる個人の影響力のスケールとその具体例を詳しく見ていきます。

昔と今の発信の違い

昭和から平成にかけての日本では、個人の声はほぼ地域社会や狭い範囲内でしか通じませんでした。

しかし、SNSの登場により、「ただの」個人でも広い範囲に強い影響を与えることが可能になりました。
たとえば、一つのツイートやブログ投稿が瞬く間に拡散され、数千、数万の反応を呼び起こすことが現実となっています。このようなダイナミックな変化は、個人の表現の自由を大いに広げる一方で、その言葉に対する責任も大きくなっています。

新しいキャリアの形成

かつては想像もつかなかったキャリアが、SNSの影響で次々と生まれています。
一つの例として、軽い気持ちで投稿した動画がバズることで、一躍有名人となり、そのままメディア業界に足を踏み入れる人々が後を絶ちません。

実際、多くの若者がYouTuberやインフルエンサーとして独立し、新たな収入源と生きがいを見出しています。こうした変化は、特に若い世代にとって、従来のキャリアパスとは一線を画すものです。

副業としての発信

副業としてSNSを利用する人々も増えています。本業を持つ一方で、夜間や週末を利用してブログを書いたり、YouTubeチャンネルを運営したりする例は、今や一般的な光景です。
学生がSNSのプラットフォームを活用して自らのスキルや経験をアピールし、就職活動に有利に働かせるケースも見られます。また、企業側は、求職者のSNSプロファイルを通じて、その人物の人間性や専門性を判断する手段としています。

日本の独自性とグローバルな発信

日本の文化的背景と言語の特性は、発信のグローバルな受容に障壁となることがありますが、同時に日本独自の視点を世界に提示する貴重な機会でもあります。このセクションでは、国際的なコンテクストでの日本の発信の特性とその影響を探ります。

言語と文化の壁

日本は独自の言語(漢字、ひらがな、カタカナ、英語、ギリシャ文字)を使用し、独特の文化を有しています。
これがグローバルな文脈でコミュニケーションを困難にする一因となっています。しかしながら、この文化的背景は同時に、日本独自の美学や価値観を世界に紹介する貴重な機会も提供しています。

日本人だけが見るわけではない

多くの日本人は自分の発信が主に国内向けであると考えがちですが、インターネットの本質は国境を知りません。日本国内で撮影されたビデオであっても、世界中どこからでもアクセス可能です。
このため、地域的な内容であっても、グローバルな観点からその影響を考慮する必要があります。

発信の危険性とリスクの管理

インターネット上での発信は、時として予期せぬ反応やバッシングを招くことがあります。日本国内での問題が国外に波及するケースもあり、このような状況を避けるためには、発信する前にその内容を慎重に吟味することが不可欠です。

また、スクリーンショットや他のデバイスを使用した情報の漏洩も防がなければならず、情報のセキュリティには常に警戒を怠らないことが求められます。

発信者の責任と自覚

発信者は、自らの発信がどのような影響を世界に与えるかを深く理解し、適切な情報発信を心掛けることが求められます。このセクションでは、発信の責任と、その影響を考慮した適切な発信方法について詳細に説明します。

常に世界中の誰が見ているかを意識する

発信者は、自分の投稿が世界中の誰にでも見られる可能性があることを常に頭に置くべきです。この意識は、発信の質を高め、不適切な内容を控える助けとなります。
また、多文化的な観点からのアプローチを取り入れることで、より広い範囲の視聴者に訴える内容を提供できるようになります。

感情的な発信の避け方

瞬間の感情に流されず、冷静かつ客観的に情報を扱うことが重要です。特に、感情に基づいた発信は、後々のトラブルを引き起こす原因となり得ます。発信前に一度深呼吸をして、その内容が公にされたときの影響を冷静に考えるべきです。

発信の影響を深く考察する

どのような内容がどのような影響を及ぼすかを深く考察し、その結果を予測することが発信者の責任です。特に国際的な観点から見た場合、文化的な誤解や摩擦を引き起こす可能性もあるため、慎重な対応が必要です。

まとめ

インターネットとSNSの進化は、個人の発信力を大きく向上させましたが、それに伴う責任も増大しています。

一般人含め発信者(発信自体をする者)は、自らの投稿が国内外でどのように受け止められるかを深く理解し、適切な情報発信を心掛けることが求められます。グローバルな影響力の増大は、責任ある発信を行うことの重要性を強調しています。







今回は以下の内容をChatGPTに読み込ませて記事を作成した。

- 自分は地球という星のアジアという圏内の日本という国の中に生きている”ただの”一人の人間に過ぎない
- 昭和〜平成前半まではそれで通用したが、SNSが発達した今では”ただの”という枠を超えている
- 軽い気持ちで投稿した内容がバズって一躍有名人に、そのまま高校を卒業して芸能プロダクションに入ったり、YouTuberやフリーランスとして発信活動をするなど、かつて見られなかった生き方が増えている
- また、最近では副業という形で会社員をしながらブログ発信やSNS発信、YouTube発信をする人も増えているし、学生でもこれらの発信をして就活に活用している。というより会社側も就活生の発信能力やプライベートのアカウントの監視も含めて人となりを見ている
- で、忘れてはいけないのはインターネットでの発信は「世界」に向けての発信ということ
- 日本は特殊な国で言語は稀有な日本語(漢字、ひらがな、カタカナ、英語、ギリシャ文字を扱う)を使い、見た目も世界各国とは異なる黄色人種であり、独自の感性・文化を持っているし特定の宗教に対する信仰心がほぼない
- なので自分の(日本語)での発信は日本人しか見ない。と思っている人が多いと感じる。そもそも一般人が発信に対してこんなことを考えることがあるかというと疑問は残るが(自分も発信活動をしていなければこんなことは考えない
- しかしクローズな環境でない限りその発信は日本で撮影してようが日本語で話していようが日本人向けだろうが、発信自体は世界に流れている
- なので下手を打てば日本国内でバッシングを受けて特定班に特定されてしばらくの人生が終わることはもちろん、世界的に自分と日本という国の生き恥となる
- また、たとえクローズな場であってもスクショを撮ったり、スクショをブロックしても他のスマホで撮影してしまえば(書類スキャン系で撮影すればより鮮明)クローズではなくなる。ちょうどAI画像に対して電子透かしを入れて明示的にする的な話があったが、それもスクショを撮れば意味がなくなるのと同じ
- だから自分の発信は単に個人だけのもの・特定のグループだけのもの、というわけではなくいつどこでも誰からでも見られているということを頭に入れておかないといけない
- これを忘れてその瞬間の短絡的で感情的で同調圧力的な行いをしてしまうと、しばらくの人生をムダにすることになる
- 特に自分を含めた発信者はその発信がどう見られるのかを常々考えないといけない

この内容を考えたきっかけが神のみぞ知るの以下の動画だ。自分という存在はただの一人の人間であることは間違いないが、発信するという点ではただの一人という枠組みを超えているように感じる。
もちろんインフルエンサーとして成功する人は多数存在するが、その陰で飲食店でペロる若者や迷惑行為をする人がいるのも事実。

自分含め発信活動をする人はもちろん、旅行やご飯に行った時のSNS投稿など気をつけるべきポイントが多数あることを忘れないでおこう。
世界は広いようで案外狭いものだ。
自分自身も日々の発信に気をつける。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?