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TikTokの民度の低さと協力姿勢

どもども、ブログ/YouTube「M天パ」でガジェットレビューを発信しているメガネです(TwitterX(@m_ten_pa))🦊
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今回はYouTube ShortsとTikTokに投稿した動画についてのコメントの話です。

ショート動画プラットフォームであるTikTokとYouTube Shortsは、革新的なコミュニケーションツールとしての地位を確立しています。これらのプラットフォームが持つ独自のコメント文化は、ユーザー間の交流において重要な役割を果たしています。本記事では、それぞれのプラットフォームにおけるコメントの特性と、その社会的な影響について深掘りします。

TikTokのコメント文化

TikTokは、特に若年層に人気のプラットフォームです。そのコメント文化は多面的で、以下の三つの特徴が明確に表れています。

言葉遣いと表現の自由度

TikTokのコメント欄では敬語が使われない傾向があり、「コイツ」呼ばわりや暴言などその他の攻撃的な表現が頻繁に使用されています。
これは、プラットフォームの自由な文化を反映しているとも言えますが、一方でユーザー間の教養の差や精神年齢の低さが露わになる場面も見られます。誤字脱字が多く、ひらがな表記のコメントも少なくありません。

このような言葉遣いが若者たちにどのような影響を与えるかは、さらなる研究が必要です。

即座のフィードバックと協力性

一方でTikTokユーザーは互いに助け合う傾向があります。特に、質問が投稿されると、他のフォロワーが迅速にアドバイスや意見を提供することが一般的です。
この瞬時の協力性は、プラットフォームにおける強いコミュニティ感と帰属意識を示しており、多くのユーザーにとって魅力的な要素となっています。

とはいっても大多数はそんなことは考えておらず、直感的・短絡的に発言しているだけに過ぎないでしょうが。

コミュニティのダイナミズム

コメント欄でのやり取りは、しばしば激しいものとなりますが、これによってコミュニティが活性化することもあります。攻撃的なコメントが飛び交う一方で、建設的な意見交換も行われています。これは、プラットフォームが若者たちにとって学校と同じように重要な社交場となっていることを示しています。

YouTube Shortsのコメント文化

YouTube Shortsは、TikTokと同じくショート動画を提供するプラットフォームですが、コメントのスタイルには顕著な違いがあります。

コメントは控えめ

YouTube Shortsのコメントは、一般的にTikTokよりも控えめで礼儀正しいものが多いです。これはYouTubeの持つブランドイメージや、異なるターゲット層が影響している可能性があります。しかしながら、依然として若者が多いため、スピーディーでダイレクトな反応が特徴です。

返信はされるがやはり少なめ

YouTube Shortsでもユーザー間の迅速な反応は顕著であり、この点ではTikTokと共通しています。ユーザーは動画の内容に対して即座に反応を示し、他のコメントに積極的に返答することがよくあります。この即応性は、動的なコミュニティを形成する上で重要な役割を果たしています。

ただ、両者を比較するとコメントのつきやすさではTikTokの方が優っている印象です。

文化的特性とコミュニティの形成

YouTube Shortsは広範囲の年齢層に受け入れられていますが、特に若い世代の影響が強いことがコメント文化に反映されています。TikTokとは異なる独自のコメントスタイルが形成されており、それぞれのプラットフォームが持つ文化的特性が見て取れます。

一方でTikTokはそれ自体が若者相手のプラットフォームなので自ずと若者の比率が増えており、その影響がコメント欄にも出ています。
(そもそもチャンネルごとに視聴者層が異なる点は考慮する必要あり)

まとめ

TikTokとYouTube Shortsは、それぞれ独特なコメント文化を持ち、これがユーザーの行動やプラットフォームの使い方に大きく影響を与えています。言葉遣いの自由度、即応性、そしてコミュニティのダイナミズムは、これらのプラットフォームが若者にとって重要なコミュニケーション手段である理由を明らかにしています。
各プラットフォームの特性を理解し、それに適した使い方を模索することが、より良いオンラインコミュニティの形成につながるでしょう。

  • TikTok

    • 基本的にタメ口

    • 誤字脱字が多くひらがな表記も多め

    • 暴言的な発言も多め

    • 自分の主張を全面に押し出す

    • コメント内の質問を他の人がコメントし返すことが多い

  • YouTube

    • タメ口もいるが”ですます”が多め

    • 編集機能で編集後のコメントも見受けられるし誤字脱字も少なめ

    • 暴言的な発言は少なめ

    • こういう意見もありますよ 的なコメントも多め

    • コメント内の質問は基本的にし返さない

    • そもそもコメントされる頻度は少なめ







ということで今回は以下の文書をChatGPTに読み込ませて記事を作成した。最近TikTokに動画を投稿し始めて気づいたが、やはりキッズ感が否めない。もちろん年齢を確認したわけではないが、誤字脱字やコメントの粒度などを考えるとそう思わざるを得ない。

- TikTokのコメントの民度は低いが協力的とも思っている
- というのも最近、ショート動画を作成し投稿しているんだが、投稿する場がYouTube shortsとTikTok
- で、YouTube shortsも大概だがTikTokのコメント欄が割と賑やか
- ただ、コメントの民度が低く普通に言葉遣いが悪いしひらがな表記が多いし誤字脱字も多い
- “コイツ”という表現も平気でするし基本”です””ます”表現はなし
- 明らかに自分の方が優ってる・自分の意見をとりあえず言いたい(意図的・本能的問わず)・指摘して良い気分になろうとしているという感じが伝わってくる
- YouTube shorts、TikTok共に若い世代がメインで利用されているので、自ずと実年齢・精神年齢が低いのはわかる
- なので意味不明、暴言のようなコメントが来ても「バカやってんな」と思うのが重要
- 一方でコメントの中で質問をしたら即、他の人がコメントでアドバイスや意見を言っている場面も多々ある
- これはある種の帰属意識・コミュニティ的な作用が働いているようにも感じる。まあ実際にはただ単に自分の意見をひけらかしたいだけかもしれないが
- 投稿者が逐一コメントに返信しなくてもリアルな現場での声で勝手に返信してくれるのは擬似的なメンバーシップのような感じで面白い
- もちろん返信コメントの中には攻撃的なものも含まれるのは当然だが、年齢層が低いからこそ後先考えずにすぐに口出しすると推測している
- まだショート動画には参入したばかりだが、これからも投稿し続けて通常のYouTube動画との民度の差や特徴を追っていくのもまた一興かな

ただ、これもまた人類の進化の過程と考えれば面白いし、たった1つのコメントで一喜一憂するならショート動画には向いていないだろう。今の若者がTikTokから別の媒体に移っても、しばらくは新たな若者がTikTokを席巻して同じことが繰り返される。

こうして過去の負の遺産を知らない子どもたちがTikTokに毒されてバカッターをして老害が最近の若者はって言ってテレビのコメンテーターが場違い・感覚違いの発言をして日本が暗くなるだろう。
クリエイターとして生きていくならこれらのコメントは一種の動物の鳴き声や習性のような興味深いものとして捉える精神も必要かもしれない。

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