【ワーママ実録】子育てのゴールについて
こんにちは。
記事に目をとめてくださってありがとうございます。
「スキ」をしてもらえると、
私のこんなクサクサした気持ちにも共感してくれる人がいるんだと、
とても励みになります。
今回は、自分の子育てのゴールについてのお話です。
うちの長男は、自閉スペクトラム症の診断を受けていて、
定型発達のお子さんと比べて、
コミュニケーションが苦手だったり、手先が不器用だったりします。
でも、計算が得意だったり、トンネルにめちゃくちゃ詳しかったりして、
とてもユニークな子どもです。
私は、長男のことが大好きだし、
彼の将来のために、自分にできることはしてあげたいと思っています。
だからこそ、子育てで悩んだり、よその家と比べて落ち込んだりしてしまうんですが、
その時に、次のことを思い出すようにしています。
私の子育てのゴール
①ニコニコ元気でいてくれること
②自分の力で生活できること
③誰かの助けになれること
これらは、長男がいつもお世話になっている発達外来のN先生が、
「立派な人間になることよりも、子どもが社会で独り立ちできる力を身につけることが大事ですよ」
と言ってくださったのがもとになっています。
よくできるよそのお子さんの話を聞くと、心の中がザワザワしますが、
「自分で食べていけるようになってくれれば充分」と思えば、
「よそはよそ!うちはうち!」と割り切れるようになります。
長男と仕事のことは、また書きます。
今日はここまで。
ありがとうございました。
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