むだをあいす。

赤い配管工が帽子を飛ばすゲームに100時間くらいかけてました。その後、熱冷めずユニバーサルなテーマパークへ。大雨の中下着まで浸水して遊び尽くしました。
写真は、ずぶ濡れ前です。


もうすぐ30になるのだけれど、
無駄なことが好きすぎる。どんどん好きなってる。

前は無駄が嫌いだった。
高校受験をした時くらいでしょうか、
成績(結果)に直結しないものをやることに漁るようになってしまって合理的な人間になった。

友達を作ることすら無駄だと思っていた。

体育祭も、文化祭も、学校そのものが無駄だった。

勉強さえすれば評価される、というわかりやすくつまらないレールを選んでしまった。楽でしたけど、結果、そのレールはどこにも繋がってないと気づいたのは大人になってからでしたね。

その分今は存分に無駄に生きたいです。

無駄に、人間性が出るなと思う。
大人になったら、お金とか地位とかを目指すのがレールかもしれないけど、無駄に費やしている人がわたしは好きだ。

そんな人と、老若男女問わず、友達になりたい。
たまーに、いる。ぜったいに、いる。
においがするのだ。懐かしくっていいにおい。
自分がどちらも知っている分、人間らしい人、ちゃんとわかる嗅覚を神は恵んでくれたのかもしれない。
(あと、すぐに爆睡できる能力もある。ありがたい)

人間らしく生きて、人間らしい人と生きたい。

むだばんざーい。

こんなこと思ってるから、電車を乗り過ごして今日は5分遅刻した。反省。