孤独の対義語を考えれば
たくさん笑って、たくさん話したのに
孤独を感じる日だった
【孤独】
に明確な対義語は存在しないという
群衆・連帯という説も出てきたが、
ただ群れていたり、ただ共通の目的を持つというだけでは、解消されない感情だ
家族 愛
という答えも考えたが、私はそれこそが孤独そのものだった時期があるから、違うのだと思う
しかし私たちは、そのないものを得るために、金や名声を求めたり、争いを起こしたりするのかもしれない
500万年前の人類の誕生も前から、もしかしたらないものを探す試練を繰り返しているだけだとしたら少し笑える
代替品を見つけて、組み合わせて、使って、壊れたら捨ててを繰り返した結果
今、私が生きているのかもしれない
私も先人たちと同じことを繰り返していくのだろうか
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?