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MASAHIROMARUYAMAの新作受注会に行ってきた話

MASAHIROMARUYAMAとは

眼鏡好き、ファッション好き、サカナクション好きなら知らない方はいないと思いますが笑
一応ものすごく簡単に説明すると
毎シーズン凝ったテーマに沿ってアートなアイウェアを発表していて、海外でも評価の高いドメスティックブランドです。

さらに
先月、フランスで開催されたシルモ(世界で最も古くからあるアイウェアの展示会)
にて最高賞である シルモドール2020 を受賞されました!

今後ますます注目度アップ間違いなしのマサヒロマルヤマ
早速、その受賞作含む新作が見られるということで久々に恵比寿のContinuerへ。

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新作のテーマは MONOCLE(モノクル)

モノクル=片眼鏡のルーツは、19世紀のヨーロッパ、上流階級の紳士の嗜みとして流行したそうです。

コナンの怪盗キッドのアレですね。

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私はというと
はじめて画像を見たとき、このカラーリングとクラシカルなモチーフに きゅんと心を掴まれて、実際に見られるのを楽しみにしていました!

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この3つで迷いました…

モードで華やかなブラックというのがブランドのイメージでしたが
これらのカラー、どれも顔に映えるし、オリジナリティがあってトライしたくなる良いカラーです。
(柄のアセテートも新鮮で美しい)

眼鏡は顔の一部ですし 勢いで決めてしまうと良いことないので
迷ったときは、いったんお店を出て、ゆっくり考えるお茶タイムを挟んだりしています。
候補をかけさせてもらって写真を撮っておくと良いです。

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最終的に
インスタで見てこれだな!!と思っていたのとは違う型に決めました。

かけてみないとわからない
(けっきょくかけるのは自分なので)
これも眼鏡の楽しいところです。

どれにしたかは、入荷したときのお楽しみで、、
(自分しか楽しみではない)

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こんな
サングラスもありました、、!

かけてみて

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MASAHIROMARUYAMAは
置いてあると複雑な構造だとか細部のギミックに目がいきますし、
「キテレツな眼鏡だな」
「自分には無理」
とか思う方も多いかもしれませんが

かけてみると意外に
わぁ!なんか!かわいーー!
なんですよね。単純に。

それが 眼鏡としての完成度が高い ということなのかなと思います。

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眼鏡は眺める芸術品ではなく、かけてこそ!だと思いますので、
ブランドの世界観が表現されていて、かつ顔にのせたときのバランスが計算されている…

当たり前と言えばそうなのですが、それを高い次元で実現しているのは すばらしいことですね。
(信者みたいになってしまった)

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今回のコレクションはとくに、男女ともに比較的かけやすいモデルが揃っていると感じました。

今オーダーするとデリバリーは早くて12月(予定)だそうです。

イベント、新型の詳細は↓


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