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今日は全国通訳案内士試験でしたね。

受験をされた皆様お疲れさまでした。メガネです。
私は去年受験したので、どっと疲れが出ているころだと察しています。今年は試験問題が持って帰られるようで、本当に良かったですね。去年はなぜか持って帰れなかったので、自分が合格したのかもわからず、不合格だと思い込んで、TOEICを勉強しており、のびのびと11月の一次試験合格発表まで時間を過ごしていました。

去年の経験から、二次対策は明日からスタート

100歩譲って10月1日からやってみて下さい。
私は合格が発覚した11月から、二次試験の12月までたった1か月だったので毎日3-5時間の勉強を必要としました。
苦しかった。。。ことしか覚えていません。
だから、是非是非、明日からまたは10月からすぐ始めてくださいね。

2次試験の為にまずスタートすることは

基本的な知識を先に頭に入れます。
ある有名なメルマガを展開し、ほぼほぼ、全国通訳案内士たちがこの方のプログラムのおかげで合格していると言っても過言ではない。このシステムの中に鉄板128という項目があるはずです。まずぜひこれを覚えてください。私はとにかく128のスピーチのみ、練習しました。1か月で3-4周はしたと思います。狂ったように英語を喋って過ごしていました。のどが痛くなるほど毎日練習していました。128の鉄板を覚えたら次にやることがあります。

2分スピーチの骨ぐみを覚えること。

このスピーチを骨組みをしっかり教えてくれたのが、YouTubeで出会った先生。PEP English Schoolという学校の動画を見てください。しっかりと話す流れを教えてくれています。このパターンを身に付けて自分の知っていることを、自分の知っている英語を使って、相手にわかりやすく伝える2分間の練習をします。ある程度の単語を知っておく必要はあるものの、難しい構文を使う必要はありません。ガイドですから、お客様が聞きやすい英語を話してあげることが絶対に大事だということです。

話せる人の共通点 

はっきり言いますよ。書いて覚えている人見たことないです。
話せる人は話す練習をしているので、話す練習をしてくださいね。キーワードだけをノートに書いて、全て書く必要はないのです!逐次通訳の練習にもなりますよ。逆のことを行えばいいですからね。そのキーワードを書いたノートを作れば試験当時までそのノートをずっと活用できます。2次試験の待合会場では一切の電子機器は使えませんので、ノートを見ながらスピーチを頭で練習するわけです。電子辞書もダメ。電子書籍もだめ。紙媒体のみ。
だからこそ、今からしっかりしたノートを作ってくださいね。私はそれを試験会場、飛行機、ホテル、カフェ、地下鉄...ずっと一緒でした。ドキドキした時必ず初心に戻ることが出来るモノを作っておくことです。これ鉄則。あとは声をしっかり録音してくださいね。

後はメンタルトレーニングです。

私は緊張しまくりで、1試験日の週間前が1番緊張のマックスに到達するという状況に陥りました。脳みそがおかしいことになりました。なぜかというと、1週間の過ごし方を考えていたら、計画を立てていたら、食事はいつ作るとか。。。もう緊張してきてしまった。
この一週間前の緊張が当日ホテルでぐっすり眠れたという結論に至りました。本番も比較的落ち着いて会場へ行くことができ、試験に取り組んだと思います。ぜひぜひこの流れを「うそおおーん」って思いながら読んでてください、そして覚えててくださいね。

何はともあれ、受験お疲れさまでした。

ゆっくり、まったりして下さいね。
メガネでした。

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