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パディントンの映画を連続で見たらほっこり。

 こんばんは。私のGWはそろそろ終わり夕方から仕事開始です。その前に今日の仕事の見直しや今週の仕事の確認などしていました。

 少しどんよりな雨模様の月曜日。絵に描いたような嫌〜な気分になる雨の月曜日です。が、昨日は少し外出しつつ宿題も進めつつも、家でAmazonプライム会員無料の映画を見ていました。全部で3本見ました。自分にとってはとても珍しいことです。こうやって時間を数時間取れること自体が幸せなんだろうな。では実際にどちらの映画を見たかをご紹介していきます。

1本目は、『ゴジラ−1.0』

 アカデミー視覚効果賞を取った作品を見逃したのでとても見たかったのですが、まさかGW中にAmazonで公開してくれたのが驚きでした。ストーリーもいいね。1っ本目のゴジラを見たことがある方ならストーリーが繋がっていくのも感じられるのではないでしょうか。映画の途中から、食事中立ち見をしていた自分がびっくり。いやいや、これ以上話しちゃうとネタバレしそうなので我慢、我慢。奥様の役も神木隆之介さんの演技も素敵でした。 

2本目は 『パディントン』

 エレガントに、上品な英語を話す熊ちゃん。ペルーからロンドンへ来た熊ちゃん。結構物語そのものが切なくてキュンときます。あの洋服はどうやって決めたのか、名前はどうやって決めたのか、どこの出身なのか、ありとあらゆるパディントンの原点がわかる映画です。パディントンの可愛らしさ、率直さ、真っ直ぐな心を利用する者がいます。いやはや、頑張り屋のクマさんのお話は穏やかに過ごしたい時間にぴったりでした。イギリス英語がとってもエレガントで、自分に嘘をつかず生きていく姿は応援したくなっちゃうお話です。

3本目は そう、まさかの 『パディントン2』

 パディントンを見たらおすすめが出てきます。映画選びに最後まで迷った映画は、ピーターラビット。昨日見た3本は主役が人間ではない率が非常に高いのでw、そりゃおすすめに出てきますよね〜ピーターラビットさん。さて、私個人的に『パディントン2』の映画はクスクス笑いの宝庫だと思ってみていました。ジョークが出てくる間だったり、人間の感性が出てきて好きでしたね。あれは、イギリス特有の笑いなのかそれとも英語の笑いのセンスが出てきているのか。ちょっと明確ではありませんが、アメリカのドラマや映画で見るような笑いの間とは、違う気もしました。

 字幕の日本語と聞こえてくる英語と比べる習慣がつきそうです。うまく日本語にまとめているなと思ってみたり、時には熊の人形だけど表情や動きがすごいな〜とか。惚れ惚れしつつ、感情を熊に寄せつつ。ここまでこのブログを読むと、人間が感情を動物に寄せると表現している時点で、自分がパディントンのファンになったと他人目線でわかってきました。一緒にママレードサンドイッチを食べてティータイムを楽しみたいと考え始めた単純細胞なメガネでした。

 さて、皆様また休み明け、もうお仕事開始されている皆様、一緒に頑張っていきましょう。ではまた次回のブログでお会いしましょう。

メガネ。🤓

ブログを読んでいただきありがとうございます。

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