vol. 3「大人の初めて英会話」会話だけじゃない。海外文化も学べる楽しいコミュニケーション
昨日から、友達によ る英会話定例会が始まり、日本人3人と英語&日本語ペラペラのインドの子による英会話レッスンが始まりました。
うまくそれぞれに話をふって英語で会話するように促してくれるあたり、先生能力の高さを感じる有難い会。会話で出てきた、知らない単語、勘違いした和訳をベースに記録しておこうと思います。英語学習中の方は、このレッスンテーマに合わせて、英文作ってみてくださいね。
1)どんな週だった?「How did your week?」
友I:I had a Health Check-up. 健康診断
先生:How did you go? どうだった?
※Medical Check-upでもmedical examinationでもOK
※How did it go?でもOK どうやって行ったの?と勘違いしないように注意
友P:I went to the bord game cafe.(みんなカフェメンバーなので)
先生:Joe made fun of you. ジョーにからかわれてたね。
So you was a little bit irritated. それで少しイラついてたねw
※Medical Check-upでもmedical examinationでもOK
※How did it go?でもOK どうやって行ったの?と勘違いしないように注意
※イライラの度合いが低い方から
Irritate→Annoy→Anger→Mad (vex:イギリス使われるスラング)
2)先生に質問 地元の人はタージマハルに行くの?
先生が色々質問してくれたので、先生に質問を返してみることに。先生の故郷インドのことを色々と聞いてみたら、先生から質問が飛んで来ました。
What do you think about the Taj Mahal?
友I:Temple?
私:Castle?
友P:Castle?
すると先生は笑いながら答えます。
お墓だよと。
※お墓はgrave。墓地はgraveyard。タージマハルは霊廟なのでMausoleumと言うそう
首都デリーから電車で2~4時間ほどの町アグラにあるタージ・マハル。
ムガール帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンは愛する妻ムムターズ・マハルが出産が原因でなくなってしまいます。そこで彼女に廟を捧げようと22年もかけてタージ・マハルを造りました。すごい愛。
「地元の人はみんなタージマハルに行くの?」と聞きたかったけど、Indoがインドのことでindiaがインド人だと勘違いして質問してしまい、英文では意図が伝わらず。結局日本語で質問したところ、「福岡に住んでいても福岡城にそんなに行かないだろ?」とのこと。デリーに住んでいても2度しか行ったことないそうです。どこも同じなのですね。(私は福岡城にはめちゃくちゃ行くw)
そして、地名問題。日本人が勘違いしていて伝わらない地名がいくつか出て来たので、和製英語で伝わらないものを次回の課題にすることに。刷り込まれちゃってるので、ついつい、伝わると思っちゃう英語がたくさん出て来そうで楽しみです。
【この日出て来た、日本語発音だと伝わらない地名】
ベルギー →Belgium(ベルジウム)
フィレンツェ→英:Florence(フローレンス)※伊:Firenze
ベトナム→Vietnam(ヴィーエッナーム)
ヨセミテ→Yosemite(ヨセミティー)
フローレンスが一番の衝撃。友達が旅の途中、フェィレンツェに行きたいって伝えたのに全く伝わらなかったそう。フローレンスだったなんて😂
3)アフターコロナで最初に行きたい国は?
各々が行きたい国と理由を説明。行きたい理由を説明する難しさ。拙い。。。
I want to go to Bolivia in South America.
Bolivia is close by Chile.
There is a lake named Uyuni salt lake in there.(←salt lakeでは通じず)
After it rains, we can see the sky reflects in the water on the ground.
Uyuni is one of the places that I would like to go to.
So I want to go to Bolivia.
※ウユニ塩湖はUyuni salt flat /Salar de Uyuni 塩原で表現するそう
4)Tongue twisters
ここからは先生のスパルタ始動です。Tongue twistersという英語の早口言葉。単語自体は簡単なのでチャレンジしますが舌が全然回らない😂
次回の課題の一つとして、これをスムーズに言えるようにとお題が出たので、猛練習中。英語と日本語では、使う筋肉がや舌の動きが違うので、発音練習で顎が筋肉痛になったと話せるようになった人か聞いたことがある。
今週は筋肉痛になるまでやってみよう。
Tongue twisters おすすめです。
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