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小さな滝を撮ってみた。

公園にある滝を撮影しようという事で。


画像の奥の方にに小さな滝が。

その滝をメインに撮ったのだが、その前にこの画像について。

まずピント気になるのがピントだ。

どこに合わせたのかわかりますか?

そう。合っていないのである。

何故かと言うと。 トリミングによりピントを当てた部分を切りとってしまっているのだ。 こういう写真もありだろうと躊躇なくカットした。


撮影日は確か、晴れてはいるものの雲が多く、明るくなったり暗くなったりで素人の僕には大変難しく、撮った写真の3分の1くらいは明るすぎたり暗すぎたりで編集する気にもならなかった。

そしてここから、メインの滝。

自慢じゃないがライカQのシャッタースピードのダイヤルを初めてコロコロと変えてみた。

右端上の方に縦に水色の線が入っているのが気にはなるが、滝の感じは個人的に満足している。

下の方に写ったチェーンが気に入らないが消す技術はないので見て見ぬふり。

ここで思いついたのが、下の方を写さなければいいじゃん。てこと。

まぁ誰もが思いつくような流れではあるが、滝を撮るとなれば僕のような素人は全部写したいものだ。


試しに上の方だけの写真はというと、

実はと言うと、撮影時には上だけ撮るという事はしていなくて、トリミングで上の方だけにしてみたのだ。 水のスピード感はあるけど、さっきの写真の方が迫力は感じる。

画像の中に滝が占める割合なのか、分からないが、僕にはそう見える。


下の方だけ切り取ってみたら?

これもイマイチな感じ。 滝つぼの白さを見ると実際の勢いが多少は分かるだろう。 だがこの画像を見る限り、滝に勢いは感じないのだ。

写真は難しいね。 自分が思っている感じに出来上がってくるようになればもっと楽しいはず。


最後は違う角度から、個人的には偶然入った街灯(上の方にポツンと)がいい味。

メインの滝はというと、なんかローションみたい?

これもイマイチ自分が思うものとは違う。

シャッタースピードの加減のような気もするけど、素人に原因はわからない。

まぁ、こうして撮影して自分でレビューして分析する事が、大事かなと思う。

何年か後に、すさまじい写真を載せられることを夢見て。