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初めてパチンコを体験し、ビギナーズラックを起こしたけれど…

昨日、九州から知人がきて「お前、パチンコ一度もやったことないんだって、じゃあ体験として一緒にやってみようよ」誘われた。

私はうなずき、知人のお金でパチンコを体験した。
2.5円が最高額(4円がなかった)で、パチンコは牙狼を楽しんだ。

炎の刻印じゃなかった。まさかヒロインの一人が途中で死んで、主人公に壮絶な運命を決定づけられ、おやじは全裸で最後は立派な務めを果たし、王子は最初から最後まで曇りのない人で……と、その話はおいといて。

(炎の刻印は映画をやるから、見に行きたいなあ)


牙狼をやった、1600玉で大当たりを出し(確率は399分の1)、
10連大当たりした。(1600×2.5円=4000円の費用かかる)

はじめは喜んだけれど、3連続あたりからもういいやという気持ちが強くなってきた。私は資金を提供してくれた知人の元が取れ、利益が取れればいいなあとだけ思っていたので(結果、2万円の儲けなり)、連続で当たったことよりもきちんと利益が出たことがうれしかった。

パチンコはあるところに入るとスロットが回る。スロットはどういう計算になっているのか。当たりそうなときはちょっとしたイベントが起きて、「おお」となるけれど、外れるとストレスが溜まってしまう。

当たる嬉しさはあるけれど、そこに至るまでずっと忍耐せねばならぬ。

その時思った。「ビギナーズラックを起こしても、パチンコにはまるかと思ったら、そうじゃないなあ」


私の母親が述べていたんだ。
「パチンコはビギナーズラックを起こすと、はまって抜け出せなくなる」と。
抜け出せなくなると、四六時中パチンコのことばかり考える。
それが嫌だから、私はパチンコをやらなかった。

でもやって思った。ビギナーズラックを起こしても、またやりたいかといわれると、疑問だなあと。じっと座る行為が苦痛となる。

あなたはどうだろう?パチンコにはまるタイプだろうか?


noteの存在

パチンコにはまらない一つの理由として「note」の存在がある。
パチンコに時間を費やすくらいなら、noteなどに費やしたほうがまだいい。

noteならいろんな反応がわかるし、有料記事を通して色々実験ができる。
特に実験して面白かった情報を提供することで、さらに自分自身が何かに気づかされる。勉強にもなるし、お金にもなる。

ということで、有料マガジンを作ります。よろしくね。

支援していただきありがとうございます。支援は僕の作品作りを含め、子供へのお小遣いや楽しいことに貢献します。ありがとうございます