見出し画像

特技があるのにもったいない

noteクリエイターはすごい。
なんでそんなことができるの」と私が思うことを平気でやるからだ。
舌を何度もまいたことか……

でもね、「これを別のものと組み合わせるといいのになあ……」
考えてしまうことがあるんだ。

例えば絵を描くのが好きな人。
自分がほかに興味を持つ何かと強引に組み合わせて、
新しい概念を作れないか?


総合格闘技

あるブログでアフィリエイトに関する記事があった。
そこで「今後のアフィリエイトで生き残る道は総合格闘技だ。
スマホの出現によって、顧客の行動を新たに分析しなければならず、
今までのようなやり方に加え、別の視点を持たねばならぬ」

その時「総合格闘技」に私は目を向けた。
ボクシングならパンチ以外は使えない。
でも総合格闘技ならキックを使ったっていい、投げてもいい。

同じように自分がある趣味Aを持っているなら、Bを持ってもいい、Cを持ってもいい、Dがあってもいい。

ありすぎて「あいつは中途半端」と罵倒されようが、かまわない。
それらを組み合わせて新しい概念が生まれないか?

手探りしてみるのだ。当然誰もやらない道なので、失敗(たくさんの実験データ)が生まれる、そこを徹底的にやるところに「価値」が生まれる。


マガジンを作る

ということで私も明日あたり、何もなければ有料マガジンを作ってみる。
2月の時点で自分の中で大きな成長と限界を一つ感じた。

限界を感じるということは「もうそのやり方をやらないほうがいい。
やったってつまらないと自分で気づいているでしょ」

つまらないからこそ、やり方を変えてみる。
そこで深い情報を有料マガジンにて伝えていこうと思う。
もちろん、どんな成果が出るかなどわからない。

色々有料マガジンを分析したけれど、
「ああ、こんな情報でいいんだ」単純に驚いた。
だからこそ自分も作ってみる。


自分を崖から突き落とす楽しさ

自分が持つ特技を組み合わせて、新しい概念を作る。
すなわち自分を崖から落とすのだ。

当然痛い、もしかしたら生きて帰ってこれないかもしれない。
でも得られる何かはある。何より血を出しながらも違う山によじ登る。
そこに人としての強さが現れ、価値や伝説も生まれる。

ということで、今日も楽しんで過ごそう。


このような記事を元に有料マガジンを書いていきたいなと考えている。

支援していただきありがとうございます。支援は僕の作品作りを含め、子供へのお小遣いや楽しいことに貢献します。ありがとうございます