ぼやき

自分の過去に嫌悪感を抱くのは逃げてばかりの甘えん坊だからでしょうか、可哀想ぶっている時間が1番しあわせですよね。気持ちを切り替えて前を向いたところでまた同じ流れを辿るのは目に見えているのだからもっと計画的に行動するべきなのに大抵の事は頭でわかっているつもりなのができてないのは分かってないということで。だからなにともない言葉を繋ぎ合わせるとそれっぽく聞こえるからそうやって輪郭を保っているんですね。もはやどんなだれの言葉も力を感じないのだけどそれでも独りにはなりきれないままで。このどうしようもない入れ物のカラカラ具合に気づいて許して欲しいというだけのこと。訳の分からない言葉の羅列が縁取る人格。これが解けてほしい。ねむい。おやすみなさい。

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