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国内線の機内では映画を観るのがオススメ

飛行機で国内を移動することが定期的にあるんですが、その機内で何をして過ごすかによってその後の行程に影響があると思っているので、毎回どう過ごすかを考えて乗るようにしています。私の過ごし方は大きく分けると3つあって、「寝る」「読書」「映画鑑賞」です。それぞれ状況によって使い分けているんですが、最近特に気に入っていてオススメしたいのが映画鑑賞です。


往復で1本見るのがちょうどいい

飛行時間は1時間から1時間30分くらい。離着陸の時は何となく落ち着かないので、その時間を除くと有効に使える時間は1時間あるかないかといった感じです。映画は2時間前後なので片道だけでは見終えることができません。なので行きと帰りで1本と考えています。1時間くらいのドラマなら2本です。

最近は好きな映画を見るというよりも、社会問題について考えるものであったりドキュメンタリーだったりと、何かしらのインプットを目的とした映画を観ることが多いです。だからこそ行き帰りに分けて見るくらいでちょうどいい感じです。映画館に行ってでも見たい映画ならこの見方はオススメできません。途中で終わると続きが気になって仕方なくなります。

事前のダウンロードをお忘れなく

ということで、前日にamazonやNetflixで観たい映画を探してスマホにダウンロードしておくことを忘れずにしなければいけません。見始めて「コレは退屈すぎるな」と思ったときに1本しかダウンロードしていなければ我慢して観るしかなくなるので、念のため2本はダウンロードしておきます。これで準備は完了。後は行きと帰りで観るだけです。

オススメの作品

最近観たのは例えばこんな作品。

ザ・フードはアメリカの巨大食品メーカーがどのように生まれたかを理解するのにちょうどいい内容です。アメリカどころか世界中に影響を与えたメーカーはこうやって誕生したのか!と驚かされることばかりです。

セイント・オブ・セカンドチャンスは、再挑戦のチャンスを作り続けたマイク・ベックのドキュメンタリー。むちゃくちゃ刺激をもらえます。しかも最後はちゃんと泣けます。笑

大満足できた作品なのでどれもオススメです。

その他の過ごし方「寝る」「読書」

ちなみに飛行機内の過ごし方の他の「寝る」「読書」ですが、これは誰でもやってることですよね。ただ読書は文字にかなり集中する必要があり目が疲れるので、最近はあまり読書はしません。まあ年齢のせいなんでしょうね。笑

そして「寝る」の場合。早朝や夜の便に乗るときは映画も見ずに寝ることが多いです。少しでもよく寝るための工夫としてアイマスクを使用しています。席に着いたらすぐにアイマスクを着けて寝る体制に入ります。光をちゃんと遮断してくれるものがオススメですね。

こんな感じで機内の時間を満喫できるように工夫しているという話でした。

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