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好きなこそものの上手なれ

こんばんは。
今日も独断と偏見と散文の世界へようこそ。

独自のルールで言葉を使っているので
よく意味がわからない点も多々ありますが、
書く筋トレ中にてご容赦あれ!

それでは本編
『好きこそものの上手なれ』です。

小2の息子が、たまたま学校の図書の時間に
学習まんが人物館『エジソン』を借りてきた。

そんな興味が出たか!と思いつつ
ふつふつと、母はなんだか「負けたくない」
と思ってしまった。

何に?

それは息子よりも、いろんな知識を頭に入れたいと思ってしまったわけ。

そこから、図書の時間があるたびに
また次の人物の本を借りてきてもらう。

して、まだ3人目だが

①エジソン
②スティーブ・ジョブズ
③ダーウィン

ここまで読んでみて、何かを成し遂げる人は
圧倒的な『好き』の力を持っていることが
共通している

どの人も普通の人とは違い、親や先生に反対されても『好き』なことを諦めない

とことん『好き』に没頭しまくる

ここで反抗期娘について語る。
娘は全く勉強せず、毎日ギリギリアウトの遅刻時間に登校。

毎日、夜更かしして生活のリズムが狂い
日中は眠くて仕方ないのに
一つだけ、親にどんなにやめろと怒られても
一切譲らず
毎日、必ず『メイク』の練習を欠かさない

中学一年で中間テストも期末テストも
燦々たる点数を弾き出したが

最初は『??』だったメイクも
今では立派にYouTuberなみにキラキラメイク
ができている

私は読んだ漫画の本に出てきた
頭の硬い親のようだった

どんなに反対されてもメイクの練習をやめない娘

これは圧倒的な『好き』なんだね
好きこそものの上手なれ


危うく大切な圧倒的な『好き』の芽を摘むところだったかもしれない。

息子が借りてきてくれた図書の本に感謝。
次は誰の人生から学びを得ようかな。
そして、私の圧倒的『好き』はどこにあるのかな。



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