「おうち入院」のススメ。
こんにちは。megです♡
このブログでは毎日の暮らしの中で、日々気づいたこと･思ったこと･考えたことを書き記しています。
(言語化するトレーニングとして活用中)
SNSで「おうち入院」というワードを見かけた。
前TLで見た「おうち入院」、すごくいい。
— 華｜汚部屋、片付けたから見て (@hana__heya) January 28, 2024
朝おかゆを食べて午前はお布団のなかで眠り昼にはおいしいお肉をいっぱい食べて午後はヨガやったり柔軟体操やったり映画見たりして夕方早めにあったかいお風呂に入って夜は新鮮な野菜やナッツ食べながらホットワイン飲む。
疲れがすっかりとれて全回復した
なんだかとんでもなくワクワクした♡
「今度の生理期間中に早速やろう！！」と生理を心待ちにしていると、2/2(金)が予定日だったのになんと早めに昨日来た。
今週は生理休暇として金曜日まで休みを取っている。
昨日はパートナーと会う日だったので、1日中2人でゴロゴロしたり甘いものを食べたり気ままに過ごした。
そして今日から「おうち入院」だ！！
今回の入院で治したいのは、胃腸の不調と、疲れた心とカラダ。
ということで、朝娘のお弁当を作る傍らでさつまいもを洗い、少量の水と一緒に炊飯器へイン♪♪
スイッチを押したら、その間に春雨スープ作り。
先日しゃぶ葉でしゃぶしゃぶを食べた時にマロニーにどハマりし、大袋を買ってきておいたのだ。
家にある残り野菜(大根、人参、ネギ)を細切りにして煮込み、味付けはダシダ(あさりだしの素)とウェイパーだけ。野菜が煮えたら、戻しておいたマロニーを食べる直前に入れれば出来上がり！！
仕上げにごま油をチョロリとかける。
多めに作っておいたサムゲタンも冷蔵庫にあるし、りんごも切ってある。
さぁ「おうち入院」の始まりだ♪♪
とは言うものの、入院前に掃除は済ませておく。
でないと自分自信が心地よく休めないからだ。
日当たりのいいリビングで、ソファー近くに読みたい本を並べ、
とにかく横になって過ごす。
本を読んで眠くなったらまどろんで。
お腹が空いたらお粥かスープ、焼き芋を食べる。
食後にはりんごをデザートに食べる。
誰もいない家でのんびり静かに。
とにかく休む。
たくさんの悲しいニュースが飛び込んできた1月は、
心もカラダも疲弊していた。
暖かな陽射しが射し込むリビングは、まるで世の中が何の紛争もない平和な世界のように感じるほど。
それぐらい安心できて心地よく過ごせる場所なのだ。
けれど1ヶ月のほとんど、このリビングでゆっくり過ごすことなく慌ただしく毎日を送っていた。
その結果、体に毎日どこかしらの不調を抱え、「なんとなく具合が悪い」自分でいてしまった。
生理の時ぐらい、思いっきり体を休めるべきだ。
自分に優しくしてあげて、甘やかしてあげる。
それって自分しかできないこと。
忙しいながらもたくさんのインプットができた1月。
voicyで山口祐加さんと芳麗さんの対談を聞いて、多くの気付きと学びを得たり。
山口さんが話す「料理をもっとシンプルに」という考えはとても共感できるし、改めて料理を好きになれそうに思える。
雑誌『天然生活2024年3月号』で安達茉莉子さんの「生活改善運動」に久しぶりに触れ、自分の生活を振り返るきっかけとなった。
『ヨガジャーナルvol.91』を読んだことで「ヨガな暮らし」に興味を持ち、自分の身の回りのものを選ぶ際には“地球と調和のとれたもの”を選んでみようと思い、私の2月のテーマが決まった。
生き方、仕事、食事、美容、運動など、幅広く興味がありたくさんのインプットとアウトプットを繰り返す日々。
魅力的な人をvoicyがきっかけで知ることが多く、その人達の考えをどんどん自分の中に取り込みたくなる。
当然時間は足りないわけで。
たくさん取り込んだ後は、不要なものを削ぎ落としたくなる欲がわいてくる。
こうして繰り返し繰り返し、取り込んでは削ぎ落とす作業をすることで自分にとっての要不要が少しずつ見えてくる。
たまに「おうち入院」して心とカラダを休めてあげて、また退院後に頑張ればいい。
ぜひ一度、今度の休日に「おうち入院」いかがですか？☺️
読んでくださってありがとうございました✨️
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