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最近になって、私の暮らしが人から尊敬されるようになった理由。

こんにちは、megです。
このnoteでは、「シンプルに自由に生きていくため」に、日々試行錯誤しながら暮らしている私が学んだことや気づいたことを発信しています¨̮⃝

さて、今日は「自分にとっては何気ないことだけど、なぜか人から尊敬されること」についてお話してみたいと思います。

私がやっていることはここ2年ほどそんなに変わっていません。
だけど、最近になって周りの人から「megさんを見習って」と嬉しいことを言ってもらえることが立て続けにあったので、“なぜ尊敬してもらえるのか?”という部分をフォーカスして深堀りしてみたいと思います。


尊敬されること3つ。

  1. 早寝早起きしていること。

  2. 毎日ストレッチとヨガをしていること。

  3. 徒歩通勤していること。

まずは1つ目の「早寝早起きしていること」について。
私はほぼ毎日、朝5時起きです。
寝るのはだいたい21時半。
早寝早起きを周りに公言しているわけではないのですが、LINEのステメ(ステータスメッセージ)に「21時以降は連絡が繋がりません」と入れてあるため、
たいていLINEを交換した人からしばらく経って、
「気になってたんだけどさ。なんで21時以降は連絡が繋がらないの?」と聞かれます。
理由としては21時過ぎにスマホをリビングの充電器に挿してから寝室に行くから、です。
夜中に仕事や友人からメッセージが来ると睡眠の妨げになるし、近くにスマホがあるとついつい見てしまう自分が嫌になったのでメインのスマホとは毎晩リビングでお別れ。
アラームとKindleだけ入っているサブスマホを枕元に置いて寝ています。
さらに最近やって良かったのが、アラームをかけるのは1回だけにすること。
少し前までは4:50と5:00にセットしていたのですが、それだとつい甘えてしまい起きるのが少し遅くなってしまう。
だけど4:50の1回だけだと、二度寝してしまうことへの恐怖と緊張感からアラームがなったらスッと起き上がることができるのです。
朝の10分って結構大きくて、少しでも早く起きれば少し長くヨガができる。
これは早起きのモチベーションになっています(よほどのヨガ好き)。

周りの人に「朝5時に起きている」と言うと、まず聞かれるのは「5時に起きて何してるの?」です。
私が5時に起きて何をしているのか、については毎朝書いている“モーニングルーティン”のブログを読んでいただくとして。

私が思ったのは、「多くの人は朝の黄金タイムにギリギリまで寝て過ごしているのか…?」ということ。
(うちの子達ももちろんそうです)

私にとっては朝はいちばんやる気が漲っていて、ポジティブでいられる素晴らしい時間。
家族もまだ起きていないのでとても静か。
窓の外を見ると、“早起き仲間”がジョギングしたりウォーキングしている姿が。
早朝って“頑張っている人”しかいないように見えて、なんだか元気をもらえるのです。

早く起きるために早く寝るのは当然。
自然と一日の生活リズムが整っていき、“夜早く寝るため”の睡眠最優先の生活サイクルができあがります。

昨日も、PTA役員仲間が私の話を聞いたあと「megちゃんを見習って私も早寝早起きをする!」と声高に宣言していました。
そんな彼女は今朝、早起きできたのでしょうか(笑)

次に2つ目の「毎日、ヨガとストレッチをしていること」について。
季節の変わり目というのは“ぎっくり腰”をやる人や、体調を崩す人が非常に増えます。
職場の同僚の主婦さんも、先週ひどいぎっくり腰を発症しました。
その時に思ったというのが、「megさんみたいに毎日ちゃんとヨガをしていれば・・・」だったそう。(そんな時に思い出していただけて光栄です)

私はもともとひどい腰痛持ちで、2年前にとんでもなく腰を壊してしまった経験があります。
それ以来、導かれるようにしてヨガと出会い、以来ずっと毎日欠かさずにヨガをするようになりました。
続いたのはシンプルに“気持ちよかった”から。
体と脳が喜んでいるのを感じたのがとても大きいです。
何事も、脳が「心地いい」とか「楽しい」・「気持ちいい」と感じたことは絶対に続くと確信しています。
人間はいくら頭で「これはやったほうがいい」と分かっていることでも、理性だけでは継続することが難しい生き物です。
けれど、上記の感情を持ったことに関しては自然と本能的にそれを求めるようになります。
私にとってヨガはそれに当てはまるものでした。
体が自分の声をちゃんと聞いてくれることを喜んでいた。
逆にいうと、それまで「連勤して足と腰がつらいよ」とか、「夜ふかしが続いて疲れがとれていないのになんで無理するの」といった体の声を無視し続けた結果、どかんと体を壊すことが多かった。(体が怒ってたんですね)

ヨガを始めてからは、前日にたくさん使った部分は念入りにメンテナンスできるようになり、疲労を感じている時は疲労回復のヨガをメインにして、こまめに体をケアすることができるようになりました。

直感が冴えるようになったのもヨガを始めてから。
星読みの勉強を始めたのもその後でしたが、宇宙から届くメッセージをきちんと受け取ることができるようになったのは直感を信じて行動することができたからだと思います。

さて、3つ目の「徒歩通勤をする」について。
徒歩通勤も歩いてみたらすごく気持ちよかったので続けていることの一つです。
昔はヨガとか歩くとか、なんだかスピード感のないものには全く興味がわかなかったのですが・・・。
いくら勧められてもやる気にならず。
若かったのでそこまで不調を感じることなく、ダイエット以外の目的を運動からは見い出せなかったんですよね。
なのでジョギングやダンスに夢中になったことはあっても、歩くことはほとんどしていませんでした。

でも今は基本的にどこに行くのも歩き。
逆に自転車で行くとイライラしてしまうぐらい、歩くことの魅力を感じています。
毎日毎日歩いて通勤していると、次第に職場の人から不思議そうに「なんで歩いて来てるの?」と聞かれるようになりました。
「歩いて来ると気持ちがいいから」と答えていましたが、あまり理解してもらえず(笑)
完全に変人扱いか、健康志向の人、という目で見られていました。

だけど、最近になって後輩の男の子から突然、「megさんを見習って30分かけて歩いてきました!!最近僕も歩いて来るようにしてるんです。」と言われたのです。
理由を尋ねてみると、近頃太ってきたのと、歩くと気持ちが明るくなるから!!だそう。
自分的には人から見習われるようなことなんてしているつもりはなかったけど、続けていることは周りの人もちゃんと見てるんだなぁと、なんだか嬉しくなりました。
職場の同僚も私と一緒の日は自転車じゃなくて歩いて来て一緒に帰ってくれたり。
周囲のほんの少しの変化を感じる度に、ジーンとするような。
多少なりとも良い影響を与えることができてるんだと実感することが
自分のやる気にもつながっていきました。

人が「生活を見直そう」と思う時って、ピンチの時が多いと思うんですよね。
体調を壊した時や精神的に疲れてしまった時。
「このままではだめだ」と思ったときこそ、生活を見直したり、新しい習慣を取り入れるチャンス!!

私もこうやってnoteを書いたりブログを書いていることで、自分が何気なくやっていることをしっかり言語化できるようになっていることに気が付きました。
誰かに「こんなことやってるよ」と話す時にスラスラと出てくる出てくる。
それが相手に分かりやすく伝わることで、その人のやる気を引き出せているような気がします。

“規則正しい生活”を送っているだけだけで尊敬されるなんて、世の中の人達は一体どんな生活を送っているのだろうと心配になってしまうけれど。
自分のやっていることが少しでも誰かの暮らしを良くすることに繋がればいいなぁなんて、希望と期待を込めてこのnoteの締めくくりとしたいと思います。

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