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少しずつ“重さ”を手放して身軽に生きていこう。

こんにちは、megです¨̮⃝
このnoteでは、「シンプルに自由に生きていくため」に日々試行錯誤しながら暮らしている私が学んだことや気づいたことを発信しています。


さて今日は年々私が、“自分の持ち物が軽くなっている”と感じていることについてお話してみたいと思います。



これを軽くすると暮らしがラクになるアイテム4選。

①『服』

まずは服、ですね。
数年前の冬、「コートってすごく重くて疲れる・・・」と感じたことがきっかけです。
皆さんは、「冬ってなんでこんなに疲れるんだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?
以前の私は冬になるとコットン素材のスウェットの上下を着て、さらにパーカーを羽織るというのがルームウェアの基本でした。
もこもこに着込んでいる上に、コットン素材のスウェットはとても重い。
さらに洗濯すると乾きづらく、扱いにくさを感じていました。
外出する時は重たいコートのせいで、帰ってきたらどっと疲れてしまう。
その疲れの原因が着ているものの重さだということに気づいたのは、ある時軽いポリエステル素材のコートを着た時でした。
暖かさは変わらないのに、帰ってきた時の疲れ具合が全然違う!!
そしてそのラクさを一度感じてしまうと重たいコートに戻れなくなってしまったのです。
それ以来、コットン素材の上着やルームウェアを手放し、ポリエステル素材のフリースやボア生地のもの、しまむらの「リラモコ」シリーズが冬の定番になりました。

最近私が着ているお気に入りの白シャツは、ポリエステル80%、コットン20%のもの。
ポリエステル100%よりも肌触りがいいし、適度な光沢感があって、そして何よりアイロンがけがいらないのでとても重宝しています。
ワンピースやスカート、パンツも全部ポリエステル。
持っている服の量も減らしたことで、いつの間にかクローゼットの中も軽やかになりました。

②『靴』

靴も重たいものは全部手放しました。
今はメッシュ素材の軽いスニーカー(しまむらのもの)を愛用中。


歩く時に靴に求めるものは履いてるか履いてないかわからないぐらいの軽さです。
長時間履いても疲れず、靴擦れもしないことも重要。
平日はほぼ毎日これを履いています。
ブーツも一足持っていて、これもしまむらの「超軽量ブーツ」。
この「超軽量」シリーズは2〜3年前に出始めたように記憶していますが、
初めて購入した時はめちゃくちゃ感動したのを覚えています。
“ブーツ=重いもの”という常識を覆した画期的な商品です。
こちらも長時間履いていても全く足が痛くならず、疲れないので
冬にとても重宝しました。
また来年もさらなる進化を期待しています。
夏のサンダルは昨年、ユニクロのバックストラップサンダルを愛用していたので今年も販売を期待しているのですが今のところ出ていないようです

再販求む!!

③『バッグ』

バッグは軽やかなナイロン素材のものを愛用中。
毎日の通勤に使っているのはナイロン素材のリュック。
すぐに取り出したいスマホや財布はショルダーポーチに入れて、肩からかけているのですがこちらもナイロン製。(ダイソーのもの)
この2つのおかげで徒歩通勤する際もストレスなく、軽やかに歩くことができています。
歩く生活をしていると、自然と体が軽いものを求めていることに気が付きました。
少しでも重いとストレスに感じてしまうからです。
リュックの中にはナイロン素材のマイバッグも一つ入れていて、買い物をする時はそのバッグに入る分だけ、と決めています。
コットン素材の大きなマイバッグはほとんど使わなくなったので、そろそろ処分しようか考えているところです。

④『調理器具』

以前のnoteでも紹介したフライパンやまな板。

普段使う調理器具は軽いものだけがキッチンに残っています。

重たいものはそれだけで、料理する気持ちも重たくなってしまいます。
手軽に使えて、洗う時にも軽い!!
これが私にとっては大事なポイントです。
重たい土鍋も手放したものの一つです。

毎日愛用しているまな板


普通のまな板を使わないのにしばらく手放せなかった理由。
それは、「大きいものを切る時どうしよう?」という心配でした。
だけど考え方を変えてみるとあっさり手放せました。
“大きいものを買わなければいい”んです。
家で料理する素材は基本自分で買ってくるもの。
選ぶのは自分です。
買わなければいい。
ただそれだけ。


たくさんの物を手放してみると、
自分に必要なものとそうでないものがハッキリと見えてくるようになりました。
使うもの、身につけるものに関しては「軽いもの」がこんなに優勢になるとは昔の自分では考えられないことでした。
買い物する時は、「デザイン+軽さ+値段」が自分の中で合格ラインに達さないと買わないようになりました。
たくさんの物を捨ててきたからこそ見えてくる“正解”。
物も気持ちも、重いより軽い方がずっとラクに生きられるはず。
“重さ”を少しずつ手放して自由にラクに暮らしてみませんか?


私はついに捨てるに捨てれなかった推しのDVDとCDを全部手放しました。

すっからかんになった本棚の清々しさ!!

クローゼットが一気に広くなり、風通しが良くなったように感じます✨️

今週も読んでくださった皆さん、ありがとうございました🙏
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それではまた♪♪

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