ミートキャリア/meetcareer
我々が本気で目指す社会と、そのために必要な人
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我々が本気で目指す社会と、そのために必要な人

ミートキャリア/meetcareer

ミートキャリアの喜多村です。
最近、ミートキャリアはまた次のフェーズに進みつつあるなと感じる。フルタイムのメンバーも6名おり、そこに業務委託メンバーが(キャリアサポーターを入れると)80名ほどいる。1人で右も左も分からないところからとりあえずがむしゃらに進めてみて、今は心強い仲間たちが100名弱になった。

ミートキャリアが提供しているのはオンラインキャリア相談サービスだが、私たちはキャリア相談を受けてほしくて事業をやっているのではない。「終身雇用も終わった」「人生100年時代になった」と言われる今、既存の人材市場の負を解消し、ビジネスモデルさえも変えて、すべての人が自分らしく働き続ける未来を創りたいと思っている。

それには、100名弱の規模でニコニコしていられない。今日はそれについて書きたいと思う。

目指したい社会

立ち上げのきっかけは、幼少期まで遡る。私は専業主婦の母と、仕事で忙しく割と亭主関白な父の両親の下で、一人娘として育った。兄弟もいなかったので、母親と過ごす時間が長く、大好きな母のようになりたいと思っていた。父は結構好き放題で、週末も含めて家にいる時間が少なく、(それが働いているか働いていないかの差と関係あるかわからないが)外で働いていると自由を手に入れられるってことなのかと幼いながらに感じていた。

私が女だったからか、その姿を見て「悔しいな」と感じたことをきっかけに、母を目指しながら父のようにも働くことは私の中では必須だった。

その後、新卒で入ったコンサル会社のA社では、それはあまりにも難しいことなんだと知った。そもそも、マネージャーで子育てに主軸で関わっていますという人がいなかった。子はいないか、定時で帰れる仕事に異動するか、退職するか、である。(聞くところによると、今はかなり変わったそうなので、ご安心を!間違いなくいい会社です!)

そこから、なんとなくその両立は難しいのかもと感じるようになり、転職をした。新しい会社では、子ども向け教育系事業で事業開発や採用活動に従事した。そこでユーザーとなる親御さんや採用候補者の方と話していて、仕事と育児の両立はこれほどにまで多くの方が抱える課題なのかと認識した。育児で働き方に制約があると、社内でのキャリアアップも難しく、転職を考えても難しいと皆、悔しそうに言っていた。

なぜそんな事が起こるのか?
私は人材業界の構造に着目した。


今の人材業界の構造では、働き方に制約のある方にとって選択肢が狭すぎる。すでに動き始めている「終身雇用の崩壊」「人生100年時代」にも対応することができず、労働人口減少がどんどん進んでいく。

現に、40年後の労働人口は現在よりも4割減少すると言われており、その数は東京都神奈川県の人口がごっそり労働人口から無くなってしまう規模なのだ。働きたいと思っているのに働けないなんて、ものすごく合理的ではない。

そう感じた私は起業して、いわゆる人材業界の求人紹介ではない形を模索した。そこで、ひとりひとりのユーザーと対峙する中ででてきたソリューションが、今のミートキャリアだった。

ミートキャリアに関わる面白さ

だから、私たちはキャリア相談を受けてほしくて事業をやっているのではない。既存の人材市場の負を解消し、すべての人が自分らしく働き続ける未来を創りたいと思っている。
今、ミートキャリアに関わる面白さを3つ挙げる。

①業界構造のペインの深さ

これまで転職支援の会社といえば、転職エージェントが一般的だった。求人は週5フルタイムという働き方が前提だ。求職者の方と企業をマッチングし、成約すれば企業からフィーが発生する。もちろん、それ自体は必要で、これからもあって然るべきだと思っている。だが今は、前述のようにそれだけでは解決できない課題がたくさんある。

これから誰もが70歳くらいまで働き続け、様々なライフシーンと共にキャリアを形成していく世の中では、人生のフェーズごとに求める働き方やキャリアの優先順位も変わる。家庭の都合に合わせフルリモートで働きたい人、今は週3-4日で働きたい人、離職期間を経て再チャレンジをしたい人が、働き方に制約があるだけで自分らしいキャリアを実現できないのは明らかに負である。
私たちは、転職エージェントが支援しきれないことを解決していきたい。

ミートキャリアが解決するのは働き方の多様化だけではない。”求人紹介をしない”というソリューションは、従来の転職エージェントが行う条件やスキルのヒアリングではなく、個人が「どんな働き方を実現したいか?」をじっくりと棚卸しすることもできる。働き方が多様化した今、そもそも「自分はどういった働き方をしたいのか?」に悩む人は多い。それを棚卸しした上で、実現までのステップを明確化し、伴走している。

しかし、このように述べると、
「そもそも(多様な働き方を)受け入れる企業が増えないと、目指す社会は実現しないのでは?」
と言われることも多い。

そういう意見があるのはもっともであると思う一方で、そうでもないと思っている。

現実的には、柔軟な働き方を希望する個人と、柔軟な働き方の求人(週3-4日勤務など)を出す企業の数を比べると、圧倒的に個人の方が多い。少なくとも短期的な目線では、わざわざ企業が採用コストをかけてまで多様な働き方を推進していくとは考えにくい。

中長期的には、企業へのアプローチも強めたいと思っているが、私はまずは意欲もあって理想もあって、なのにそれを実現できないでいる「個人」から変えて行きたかった。実際、個人がスキルややりたいことに自信を持つことで、企業に交渉するようになり、個として市場で自律していく姿をたくさん見てきた。ミートキャリアのユーザーの方には、地方在住にも関わらず東京の会社で働くことや、週5日の求人に応募して週4日で内定する等「自分らしい働き方を創り出した」事例が多数がでている。

このように、まずは個人が一人ひとりの働き方を実現し、その総量が大きくなることで、今の日本社会の課題を解決したいと考えている。

②変革の過渡期であること

一昨年から続くコロナでの生活の影響で、大都市圏を中心に多くの方がテレワーク(リモートワーク)を経験して一般的になった。それによって、地方移住やフルリモート化も進んだ。

これまで、リモートワークは在宅ワークという言葉のほうが一般的で、特定の理由のある人がやるものであり、コロナ渦初期には多くの人がそれで本当に仕事ができるのか?と懐疑的だったように思う。それから一気に生活が変わり、人々の価値観も変わった。リモートワークが理想なのに現職では実現できない人は、それが実現できる仕事を探すようになった。

また、今の会社でしか使えないスキルに不安を覚え、副業に関心を持つ人が増えた。

これまでは、会社が終身雇用で一人ひとりのキャリアを支えてくれていた。しかし「終身雇用崩壊」「人生100年時代」時代においては、一人ひとりが自分のキャリアを支えなければならない。自身のキャリア形成を会社の中での一本線の思考ではなく、複数のキャリアを同時並行することを視野に入れる人々が増えたと言える。

この流れは、若者で投資に関心を寄せる人が増えてきているのと同様の動きに見える。年金制度に期待できない代わりに、自分たちでその分の資産形成をしておくという動きだ。

同じように、終身雇用が保証されない世の中で、私たちは一人ひとりのキャリア形成を考え、導く存在になれると思っている。

新しい価値観や生活様式が生まれるときに、イノベーションが生まれる。今は人々のキャリア観の変革の過渡期に身を置ける、一番面白いタイミングなのではないかと感じている。

③体感できる社会インパクトが大きい

私たちが目指すのは、現在働いている6868万人に加え、これから働くことを望む人すべての人のキャリアの選択肢を広げていくことだ。

一人ひとりがどんな人でもどんなときでも、いつからでも、自分に合った働き方を実現しながら、イキイキと働くことができれば、それだけで労働人口が増える。さらには、生産性も爆上がりするはずである。
そして、日本の市場はもっと活性化されるはずだ。それを本気で目指していきたい。


最後に、

ミートキャリアのメンバーは一人ひとりのユーザーに真摯に向き合い、考え、行動できる、誇れるメンバーたちである。これだけは自信を持って言えるし、自慢である。

だけど、日本を変えるにはまだまだスキルも足りなければ、価値観の多様性も足りない。もっともっとカオスな動物園みたいな色んな人達が、色んな価値を発揮して、多角的に物事を見ながら強いチームを創っていきたい。


これを見て、少しでも「いいな」と感じてくれたら、是非気軽にミートキャリアのドアを叩いてほしい。

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