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弱ったときこそ、強みを見つけよう


皆さんこんにちは。

ミートキャリアの喜多村です。2021年、あけましておめでとうございます。(非常に遅れてしまいましたが…笑)
年始からすでに2週間が経ってしまって1年間のすでに24分の1が終わろうとしています。本当1年ってあっという間ですね…

さて、みなさん2020年はどんな年だったでしょうか?
2020年はコロナの影響で仕事も生活も心も打撃を受けて弱ったという方、今後が不安のまま気づいたら1年経ってしまっていた…という方も多いかもしれません。

2021年は自宅時間が増えたり、1つの仕事を続けることに対しての危機感が出てきたりという中で、どういうキャリアを作っていくのか考える1年にしてみるのはどうでしょう?


今日はキャリア形成に大きな要素となる、「自分の強み」はどうして見つけるのか?についてお話ししたいと思います。

ちなみに、この「強み」を見つけるということは、実はミートキャリアを始めたときからやりたいと思っていたことでした。

元々ミートキャリアは、出産や育児などのライフステージがあっても、しっかりとキャリア形成できる世の中にしたいと立ち上げたものでした。

(創業の背景はこちら)


立ち上げ時には約200人ほどの方にヒアリングにご協力いただいたのですが、そうした働き方を実現してしっかりとキャリア形成をしていくためには、自分の強みがわかっていてどういう働き方をしていきたいかを整理できていることが必要だと感じるようになったのがきっかけです。

例えば、自分の強みがわからない状態で、ただ時間的な制約があるという状態だと、転職でも社内でのキャリア形成でも副業でチャレンジしたいでも、なかなか不利になってしまうのが実情ですし、周りもどうしたほうが良いのか悩むかもしれません。

でも「自分の強みはここだから、この仕事ならバリュー出せるし、時間制約があってもこのぐらい結果出せるようにできそう!」と自信を持っていると、このあたりのキャリア開発がかなりスムーズに行きます。

だけど、これがなかなか見つからない。

特に女性は、インポスター症候群といって、自己肯定感が低かったり、自信がなかなか持てない心理状態を抱えていると言われていたりします。

ですが、実はこの自分の強み、実は自分自身で「うーん」と考えても、なかなか出てこないことが多いです。強みはなんですか?と言われて、すぐに回答できる方はあんまり見たことがありません。
(私でいうと、自分ではパッと出てこないんですけど笑、他人からは「行動力」「前向き・ポジティブ」みたいなことを言っていただいたりします。いやあ、結構ネガティブやな〜ってときもあれば、行動力が足りないなと思うこともあるぞ?w)

じゃあどうすれば見つけられるのか?

強みって大概の場合、「自分自身では特に意識せず苦労なくできていること」であることが多いです。だから、自分ではわからないのです。

なので、誰かに客観的に見てもらう事によって見つけられると思っています。例えば会社の同僚だったり、ミートキャリアのような第三者のカウンセラーもありかもしれません。第三者から見てみると、客観的な意見として他の人よりも優れているところが見つけられやすいと思います。

こうした強みと言うのは職種的な強みと言う意味ではありません。仕事の進め方だったりコミニケーションにおける強みだったり、そうしたソフト面での強みというのが意外と大きなキャリアにおける差別化要素だったりします。

こうした自分の強みを生かして、2021年は新たな生活スタイルの中で新たにチャレンジして見てはいかがでしょうか?

2021年、今の在宅時間を有効活用したり、今後のキャリアの方向性についてこの機会にじっくり考えたいなと思っている人は、まずはこの自分の強みについて誰かに聞いてみたり誰かに見つけてもらうこと、オススメです!



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