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とある自称オタクの自粛日記

写真:とある洋食屋にて頂いたソーダ。

昨日の記事を書いた後は『我儘プリンス♡たいき「I miss youが止まらない」MUSIC VIDEO』を見て寝た。


今日はいつも以上に胃液を分泌した気がする。

授業を聞いていたのだがその内容が自分の悪いところを思い出させていけなかった。

とある施設で1年くらい、高校に入って3年ほどカウンセリングを受けていた。そもそも自分が発達障害、月一で救急車かパトカーが来る中学時代、ひょんなことから嫌がらせをしてきた高校のクラスメイト━周りからしたら居た堪れない学生だったそうで、ワシからすれば面倒な授業をしなくても話すだけで公欠扱いになるので承諾した。

多分向こうからすれば人間関係とか元々の忘れん坊体質をどうにかしようと思っていたんだろう。しかし、ワシはいかに面白い話ができるかということしか頭になかったので根本にあった件は早期に解決したと嘘をついて推しの話とか、昔あった事件をなるべく面白く話した。(この気質は今もそうなのだが。)

中学時代にお世話になったカウンセラーはとてもカンが鋭く、自分の本性に触れようとしてきたからだんだん疎遠にしていった。

この陰湿で嘘つきで、人の心なく他人を容赦無く傷つける。そんなチェーンソーみたいな本性には絶対触らせない。万が一触ったらワシはそいつを精神的に切り刻むだろう。

それを思い出して授業中に過呼吸を起こした。幸い3限目で誰も部屋にいなかったのでなんとか自己完結させた。


それでただでさえ胃が痛いというのに次はカメラ授業だった。一つ言うならQがいるから授業をサボるという選択肢はなかった。

しかし、英語の音読の指名を受けた時は別に休んでも良かったんじゃないかと思った。何を言っているかは概ね予想はつくのだが、知らないスペルを読むのはなかなかに疲れ、さらには演技力まで求められる。ワシはブロードウェイにでも出るのだろうか。

さらには先生の熱意が授業を長引かせ、次の授業に遅れてしまった。ラッキーなことに雑談が多いタイプの先生だったのでどうにかなった。

なんなら入った後も雑談は続いていたのでTwitterを浮遊していたらQがその英語の授業について愚痴っていたので軽くそこで話した。今日の胃の分泌物が軽くなって行くのが自分でもわかった。

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