If you are…#0（前書き）※7/27追記

画像：みんと。様より（https://www.photo-ac.com/main/detail/1621539?title=青空と学校校舎&searchId=3710564043）

唐突に企画です！どうか生暖かい目で見て頂けると幸いです。

１：概要

・この作品はループループ所属の期間限定ユニット『君が恋人だったら』をモデルに書いていく短編集です。

・期間としては１ヶ月。そのうち１日は前書き、１日以外の水曜日は更新をお休みします。（これは作者が学生であり、本分である課題勉学に励むためです。）31日は後書きとしていましたが、このままだと31日が最後のお話になりそうなので無くなりました。その代わり同日のお話の最後に書きます。

・字数としては１０００字を超えられるようにしたいです。（但し作者が飽きてしまったら短くなる可能性があります。）

・内容としては『短編集』なので話は殆ど繋がっていません。おまけに女の子と付き合っている男の子がほぼ毎回変わっています。乙女ゲーの誰々ルートのシナリオの一部くらいに思ってくだされば幸いです。

２：舞台となる私立永龍高校の設定

（前提としてパンデミックは起こっていない世界線なので３密ガン無視ですしノーマスクの人がほとんどです。）
概要
偏差値７１と県内屈指の進学校。少し前まで着目されなかったが、最近校則がユルユルと分かったこともあり倍率は跳ね上がっている。部活については弓道の強豪校としても知られるが学校側はそれでの広報はしていない。

イベント
６月に体育祭、９月に文化祭がある。体育祭については生徒から招待状をもらうことで非生徒も観覧可能、文化祭について初日は同様だが２日目は一般公開している。また、模試の数も県内の高校では多い部類に入るそう。

アクセス
二里駅から徒歩５分。しかし、この駅に止まる電車は一つだけなので高和田駅からバスが出ている。それでもの場合は宮駅から出ている市営バスと徒歩で移動することになる。大体は二里か高和田のルートが主流であろう。

３：人物紹介

智北　青葉
２年生、生徒会書記。生徒会長に取り入って校則を限界までユルユルにした犯人（まあそれだけ相手の懐に入るのが上手いってことだ）。でも仕事は真面目にやるので嫌われてはいない…生徒会長候補では絶対にないがな。

実はとある名家の子息。しかし、中学卒業直前くらいに両親が事故で死亡。誰の家に引き取られるという争いが起こってしまったため私立永龍高校の理事長が養子に取り、更には家に押しかけてきたので学校に住んでいる。

外垣　秋
１年生。学年主席であったため入学式であの言葉を読んだらしい（但し本人は全く乗り気じゃなかった）。効率主義者であり食事の時間削減のために完全食を愛用している…が、紙パックのコーヒーは好きなので別の問題。

実は前の高校をとある理由でドロップアウトしており、もう一回入試を受け直して入学している。そのため高校1年生ではあるが年齢は20歳である。ちなみにその過去はあまり知られたくないので自分からは言っていない。

烏羽　空
３年生。こいつの席はいつも空白…というのも病弱なので本来は特別支援クラスのはずなのだが、本人の希望により通常クラスとなった。で、たまにくると愛らしいのもあってクラス中からチヤホヤされてる（多分計算）。

いつもみんなに優しくて困った人がいたらすぐに助ける（但し自己を顧みないので事故もよく起こる）。好きな人ができるとその人に尽くす。余談だが一人っ子なので兄弟なり姉妹なりが欲しかったとよく話しているそう。

志麻　せつら
３年生。一見おバカのギャル男のように見えるが地頭がよく、なんと有名大学の推薦に合格している。でも本人は行く気がなかったそうで授業もやる気がない（でも出席はしている）。ロリポップはもはやお友達とのこと。

吉野　八重
２年生。学年一の有名人と言って差し支えないであろう…というのも芸能人である上に最近人気恋愛リアリティーショー（出来レース）に出たらしい。でも中身は食欲旺盛で一般的な男子高校生（童貞）そのままである。

博多 智子
１年生。授業中のみならず学校にいる時は殆ど寝ている。因みに特に夜更かししてるとかそういうわけではない。流行りかどうかはさておいて可愛いと思ったものが好きなのだが他の人とは相容れないことが多いようだ。

４：諸注意

・登場する人物や施設は全て架空のものです。同名のものが存在していたとしても一切関係ありません。

・『モデル』とはしていますがメンバー及び株式会社ループループ、プロデューサーには無許可です。なので万が一何か起こった際は削除する可能性がございます。

・作者の妄想全開で書いているため一部にぶっ飛び設定がございます、ご了承ください。

・誤字や脱字、アドバイスなどはコメントにていただけると嬉しいです。

・いいねはもっと嬉しいので是非、既読感覚でつけていってください。