田舎にセカンドハウスを持ってる人、増えてるのね。

最近、
田舎にセカンドハウスを買ったという
話をよく聞くようになった。

以前から知っている人だけではなく
たまたま出会った人との会話でも
そういう話がちょこちょこ出る。

明らかに感染症ウィルスは
日本人の暮らし方や生き方を
変えたなーっと。

都会の良さもあるけれど
田舎の自然に身を置く魅力を
新しく知った人も多いのだろうと思う。

その魅力は
言葉でうまく表せない
感性的なものだけど
その感性的なものこそ
大事だということにも
気づいた人が多い気がする。

コロナによって
行動制限があったからこそ
内観できる時間ができ
新しい生活スタイルが
生み出されているのだと思うと
感染症がもたらしたものは
すごく大きかったなっと改めて思う。

もちろん
仕事において
テレワーク率が
高まったことが大きい。

デジタルものが
なかなか進まない日本においても
誰もがチャットツールや
動画ツールを使い
距離を問わず
場所を問わず
仕事ができる環境が急速に整ったのも
コロナによる好影響だったと思う。