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常にアップデートする人生でありたい

自分自身が
人生の折り返し地点に到達する中で
最も身近な人間である両親が
年老いていく様子を見ていると
フッと「人生」というものに
思いを巡らせることがあります。

いつの間にかに
自らの意思は関係なく
命が始まっていて
その命が尽きるまでの間
人生という道を
自ら開拓しながら
進んでいくわけだけど

そもそも
何か目的とか使命があって
命が始まったわけではないから
そのようなものは
全て「後付け」なわけで…

人生は長く
ともすると退屈になりがち。
でも、せっかくなら
少しは楽しみながら過ごしていきたいから
自分で作っていくしかないのよね。

自分の人生という道を
どのように作るかも
その道を歩く時に
どんな景色を見るのかも
全部が自分次第。

究極の自己責任なんだと思う。

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「人の日記は蜜の味」この日記は、2022年4月1日よりスタートしました。 ••• これまで、外資系金融機関、大手広告代理店などで働く女性と…

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