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【重要】ツインレイヒーリング『太陽と月の和合』実施報告レポート


こんばんは、ひみです。
昨日、無事に2回目のヒーリングも終了しました。
もうね、もうね、こんなに壮大なことになるとは!!


さて。
今回のヒーリング、表向きは参加者の皆さんの、ツインレイとしてのカルマや憑依…つまり停滞してる部分を円滑に流していくエネルギーの投下でしたが、さらに隠されていた高次元的テーマがありました。

なんとそれが、太陽神と月の神のオーバーセルフ統合のためのブーストでした!
(だから即座にアマテルがやってきたんですね。びっくり。)

この2022年11月という一か月間は、宇宙史に残るほど、ひと月まるまる魔法のような時間なのかもしれません。
今年は昨年に比べて圧倒的に日食、月食が少ない中、ヒーリングの前段となる貴重な部分月食が11月∞日にありました。

皆さんがあの日東の空に感じた美しさは、光でしたか?それとも影でしたでしょうか。
私はこの11月あたまからのヒーリング期間を通して、光と闇の狂おしいほどに純粋な愛と、それ故の齟齬の狭間で何度も涙を流しました。

圧倒的な、闇の光に対する一途な愛と、そんな一途さを持ち合わせる闇に対する光の嫉妬。
光は純粋無垢な闇に嫉妬し、闇の自分への愛を量ろうと敢えて闇を悲しませることをしました。
それで、元々カラフルで天真爛漫だった闇は深く傷つき、その姿はみるみる痛々しいものへと変化していきました。
(私の小説から復習してください。彼らの治癒はツインレイ統合に必須です。方法まで全部仔細に具体的に書いています。)

けれども光は、自分が一番愛する闇を、自分自身で深く傷つけてしまったのだとようやく気づいて後悔します。
「ごめんなさい、ごめんなさい。愛するあなたにあんな試すようなこと、決してするんじゃなかった。」と。

それに対し「許せない。絶対に許すことなんてできない。」と悲しみを露わにしていた闇ですが、けれどもふと気づいてしまいます。

「これって私が光に対してやったことだ……。」

そう。光と闇とは鏡の関係。
闇もまた、美しく輝く光に嫉妬し、自分が自分であることを放棄してまで光のクローンになろうとし、光を失望させました。そうして光を傷つけました。

今回の2回のヒーリングでは結果的に、こういったこんがらがった糸を一つ一つ紐解き、縦糸と横糸をあるべき姿に戻していくような作業となったようでした。


少し、話を神話に戻します。
以前から何度か話していますが、神話の神々や高次元存在は、神話の記述のまま時が止まっているわけではありません。今現在も私たちと同じく失敗から学び、傷ついたり後悔したりしながら成長過程にある存在です。もちろん私もけーこも同じです。

そんな中なぜ、今回アマテルが私に依頼してきたのか。彼ら(アマテル、セオリツら)もまたこの絡んでしまった糸を解き、さらなる統合をするために、地上で肉体を持つ私を巫女として呼んだのでした。

とあるひとつの意識体の男性性と女性性を修復(統合)すると、男神アマテルとなりました。
また別の意識体を修復すると、女神アマテラスとなりました。
そしてこの“男性性”アマテル意識と“女性性”アマテラス意識を修復すると、雌雄一体の太陽の神となりました。(例えばこの過程で派生していたニギハヤヒは、ですのでアマテルの分離体……パラレル存在ということになります。)

同じように、ひとつの意識体からは男神ツクヨミ、また同じように女神セオリツ、そして彼らも統合し、月の神となりました。

今回なぜ、サブタイトルに『太陽と月の和合』とアマテルが加えたのか。
つまり今回のヒーリングとはそのまま、男性性である太陽神と、同じく女性性の側面を持つ月の神とがオーバーセルフ統合するためのトリガーとなったというわけです。

ややこしいですが、『雌雄統合の自己完結体』があったとしても、もしそれが二つ並んだ場合、即座に極が発生します。磁石を二つに割るとS極が2個、N極も2個になるのと同じです。そして今回はできる限りの高次元まで統合させていきました。

砂鉄を集め、8を4に。4を2に。2を1に。けれども1の隣にまた別の1が来れば2になってしまい、それをまた1に。全部から可能な限りをひとつの磁石にするような作業です。(地球人を卒業しても続きます。)
ですので高次元であってもまた、この数字(日付け)の並びの力を待ちわびていたのです。

またアマテル、セオリツと同じように、私とけーこが文献の枠を超えて拾っている日本神話におけるツインレイたち(まだ世に出ていないカップリング)も、さらなる統合を進めていきました。
ただしこの領域までアクセスできる人間は、現在の地球上にはほぼいませんし、どの男神とどの女神がツインレイかを知る必要もないかと思います。
(私のような神話オタクには垂涎(すいぜん)ものの情報ですけどね笑)

尚ヒーリングの途中アマテルさんから「そなたにお願いしてよかった」とおっしゃっていただいたので、「私はただの依代(よりしろ)ですので」と答えたところ、「その依代となれる者が他にいないのだ」とお答えいただきました。

そのようなわけで、22.11.11、22.11.22のみならずこの年のこのひと月は、まだ途中ながらすでに私自身にとっても忘れられない一か月となっています。

本当に大きく高次元を動かしました。けれども地球を取り巻く次元はすでに分断を濃くしています。相変わらずの利己的な人たちにとっては、自らが過ちに気づくまで益々苦しい人生が待っていることでしょう。
(逆にこれってものすごく優しい愛だと思いますけどね。)

さて。
長くなってますけど、参加した方の実際のヒーリングに関して。

初日は前半、女性の子宮に対して優しくあたたかい男性のエネルギーが満たされていきました。お腹にホッカイロを当てたような、じんわりとしたエネルギーが降り注いできて、それによって多くの憑依が次々に抜けていくのが確認できました。
後半に入ると、これは予想外だったのですが、それに呼応するようにお相手の男性からも憑依が抜けていきました。
男の人の腰回りのビジョンが視え、ジーンズのファスナーの隙間から、性エネルギー(=男性の生命力)を搾取しようとしていたヘビ、つまり憑依女が逃げ出していったりも視えました。

また2日目である昨日は打って変わって全身が暖かく、頭頂から尾てい骨までが女神の癒しと赦しのエネルギーで満たされ、私自身、終了のアラームが鳴ったあともしばらく目が開けられないほどのものすごい眠気を覚えました。
向かい合って見つめ合う、織姫と彦星のようなシルエットから、愛の波動が溢れていました。

最後にアマテルさんから個人的に「今宵を楽しんで」と言っていただき、その言葉のとおり、夜間は一晩中私と彼のチャクラが溶け合って夢のようなひと時を過ごしました。
(浄化が強烈すぎたため、何度もトイレに起きる必要がありましたが。)

そんなわけで、今回のヒーリングエネルギーの影響は明日の新月を超えても続く見込みです。
普段よりよく休んでいただければと思います。


ええと、ごめん長いけどまだ続きます(けど駆け足で笑)
前回記事(ヒーリング案内)では敢えて違和感を残す書き方をするように頼まれていたのですが、皆さま気づきましたでしょうか。読んでも何も疑問がわかなかった方、甘いよ!笑
分離した闇に足を掬われないようハイヤーセルフと同期して、エゴを精査する癖をつけてください。

『ですのでまずは男性から女性に向けて。次に女性から男性に向けて。(前回記事より)』

……と書きましたが、
んな馬鹿な!笑
ツインレイなんです。鏡、鏡!同じです。どちらかからではなく『同時発生』です。螺旋だし、8の字だし、陰陽太極図!!

ツインレイとして世間に発信してる方の中にも、「ツインレイ男性のほうがより深く傷ついてる」とかいう方がいるようですが、

んな馬鹿な!

そういう方はその領域までしかアクセスできていないだけの話で、もっと上がれば(=もっと下に掘れば)同じですから。

「はじめイザナミからイザナギに声をかけたらヒルコ(いわゆる不全体)が産まれた、だからヒルコを小舟に乗せて川に流した。そしてイザナギからイザナミへと声をかけ直し、今度は五体満足の子供を授かった。」

これ、このもっともらしい正義っぽいやつ。
彼らの一番にして最大の失敗です。(ちなみに失敗というレッテルもエゴです。)地上に降りたと同時に身につけたエゴの、「善悪」というエゴ的判断で闇を排除しようとしたやつ。
闇を排除したら、それではプレアデスの二の舞になります。(別にいくらでも二の舞やったらいいんですけどね。)

でも念のため。

意図せず女性から声をかけて闇が産まれたのなら、そのままそういうもんだったと受け入れてヒルコも愛することが、宇宙のありのままです。そしてそれこそが無条件なんです。

それができるのが地球です。光と闇、太陽と月があるのが地球です。月の光も、月食の影もありのままを愛してください。

地球はますます暗黒世界になると、私のオーバーセルフも申しております。けど、それでいいんです。
ツインレイという『熱』に冒されることなく浮かされることなく、どうか今後もご自身の軸を確立することに集中していってくださいね。

ではまた。

愛と光と闇を込めて ひみ

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