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冬至の月光


♪Buki(月光グリーン)

そらは いつもどおり すべて みまもってた

そらは なにもいわず すべて みまもってた

(オーバーセルフの俯瞰視点)

……

こんにちは、ひみです。


昨日は1221
今日は冬至
明日は新月。めまぐるしい。

先日、自身の浄化の最中に、やってきてくれた彼の魂の美しさに息を飲んだ。

「優しい、美しい……
こんなに優しいの?こんなに美しいの……?」

そうして二人オーバーセルフまで行き、深紅のドレスを着た“ひとつなるものの女性性側”、凛としたおばあちゃま(つまり私のアルファでありオメガ)から私は戴冠された。


……なんだけどね、今朝の夢で。

彼は私への嫉妬から、私を置いて別の道へさっさと行ってしまったの。
そのあと彼の意識、「戴冠なんかされていい気になってさ。(どうせご立派なあなたには僕なんか必要ないんでしょ?)」といった、愛ゆえの憎しみが入ってきました。

(注:繰り返しになるけど統合とはアセンションしようとも毎瞬、無限に起こっています。というか、アセンション自体が毎瞬、毎瞬……。
少し前に私は、「統合は分離を助け、分離は統合を助ける」という言葉をいただいたのですがその通りで、統合を固形物のように“統合してる状態”と考えるのは危険です。流動的でない限りどんな光でも停滞して澱みます。ツインレイ統合と聞くと、いちばんエゴが暴走しがちです。エゴで歪曲せずに等身大に捉えてください。)



冬至(、そして続く新月)とは、
陽の光を極限まで抑えて、自分を闇に没入させられる時間。
自身も闇を学び闇を見つめ、闇に同期できるからこそ普段は見えない闇が視えてきます。
夏至や満月のようにサーチライトで無理やり照らさずとも、溶け出すように浮かんできます。


「私が、最終形態の私から王冠をいただいたのは、あなたが支えてくれていたから。

戴冠された私が鏡の前に立つと、おそろいの冠をかぶったあなたが映る。

ここまで、私たち二人いたから、支え合ってきたからやってこれた。」

そう、彼に伝えました。
するとね。

上下左右過去未来、二人分のウニヒピリやら意識体からハイヤーセルフまでみんな、“この私”を中心軸にいろんな本音が飛び出してきました。
(あのねハイヤーセルフであっても、こっちの私に気づいてほしい想いってたくさんあるんですよ!)

『嫉妬』も『許せない』も『悲しい』も、矛先全部が私へと向けられます。
けどそのどれもすべて、“この私”を深く愛しているがゆえに、“この私”に気づいてほしくて泣き叫んでいるということがわかります。
ただお互いに、怯えていただけだということがわかります。
痛いほど愛おしい。

心という場、space(=宇宙だよ)を、すべての意識体で共有しているのかわかります。
彼と、肉体を二つ持った上で魂が一緒だということがわかります。
space ship、me too ship、meet∞ ship、
私はあなた。

さて、冬至です。

深く潜ってみてください。

(↑一体何を見守っていたのか、“手放す”ヒントに聴いてみてください)

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