見出し画像

ずっとやりたかったことを、やりなさい。

素敵な本との出会い💛

まずタイトルが格別!
読まずにはいられない。
誰しも、ずっとやりたかったこと
ないですか?

この本は、特にアーティステックな、
創造性を育てる方法について、
それを妨げる要因などについて
詳しく書かれているため、
アート系以外でやりたいことがある方には、
少し向かないかもしれません。

ただ、創造的なことをずっと
やりたいと思っていた方には、
とても響く本だと思います。

本より一部引用します。(P34)

自分の中にアーティストが住んでいることを認め、大切に守ってやることを学べば、痛みを乗り越え、自由に創造の翼を羽ばたかせることが出来るようになる。(省略)

とはいえ、本書を通して創造性の回復に取り組めば、自分の色々は側面との出合いに導かれる。その中には、ずるい面やいやな面もあるかもしれない。それゆえ、決していい体験ばかりではなく、落ち込んだりすることもあるに違いない。しかし、最終的にあなたは自由になる。

結局、外からの今までの様々な環境や影響、
思い込みや刷り込みから自分を解放して
あげることが、創造的に生きられる第一歩
だと言っているんだなと思う。

自分の気持ちや思いを、自分が許してあげる
ことで人生は丸みを帯びて、日常が輝きだす。

仕事を変えたり、環境を変えたりすることで
得られることも、もちろんあるけれど、
一番は自分の内なる声をちゃんと自分が
聞いてあげること。心が喜ぶことをする、
時間を作ることが大事なのかと。

「できっこない」という代わりに
「もしかしたら」と口にすると、神秘や魔法の扉が開くのだ。
(P188)

興味の湧いた方は、是非読んでみてください。

是非この本で読書会したいなぁ。
「アーティスト・ウェイ」を一緒にやりたいと
思ってくれる方がもしいたら嬉しいです💛


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?