見出し画像

18 アジアンインテリアを売っていたら、過去世へ回帰することに

前の記事
👇

Meeです(^^)/

販売のバイトを始めたMeeさん。
そこの店長
(凛とした素敵な年上の女性という感じ)は

なんともすごい経歴
(ひそかに)持っていらっしゃったんです。

もちろん、長年バリバリの
接客の世界にいらっしゃって

このインテリアを買いに来る、というより
店長に会いに来るついでに
インテリアを買う」という

お客様がた~~~~っくさん
いらっしゃいました。


接客業ましてや営業という世界に
身を置いたことがない
ワタクシにとってそれは

「すごい」
のひとことに尽きます。

そうして
女性らしい、けれど同時に
男らしい、という

陰と陽(女性性と男性性)
受け入れる、ソフトな感じ&
たくましい、一本筋の通った侍のような感じ)の
バランスがとてもとれていらっしゃる

ニュートラルな(とっても中性的な)
魅力あふれる方でした。


そこで
文字通りイチから接客を学ぶ。

こういっては何ですが
優れた人から学ぶと吸収スピードも速い」
そんな感じがしました。

店長のそばで長年働いていらっしゃるスタッフも
「○○さん(スタッフ)あてに
電話でお問い合わせが来る」
ということが日常茶飯事でして。

そうなんです、
インテリアを売っているのではなくて

その人自身(スタッフ)を
売っている、ってことなんですね。


店長の後ろ姿をみて
スタッフも育つ、吸収する、
「どうやればうまくいくか」
「どうあるべきか」を
自然にマスターしていく、という

そんな空間にいさせてもらいました(^^♪
感謝。


そんなこんなで
統計学も学んでいたワタクシは
そろそろ占い師デビューに
本腰をいれたい、ということで

そのお店を離れることとなるのですが

離れた後、
なんとその店長から

「過去世回帰」なるものを
受けさせていただくことになるのです。
ワーオ。


そうです、
今回の人生ではなく

過去の人生に
トリップ
する(意識があるまま、自分で観に行く)
というセッションを
提供されていた方だったんですね(;^_^A


いやぁ、数あるショップの中から
ここにおいでおいでされた理由がわかったわぁ。
そんな氣もちになりました。


そうして
レンタルスペースを借りて

人生初の
「過去世回帰」(自分の過去世を見に行く)
なるセッションを
体験することとなるのです。
👇

~~~~~~~~~~~~~~~~
【セッション当日】

梅雨の時期のある日。

小雨の降る午後、

いよいよ
人生初の「過去世回帰」セッションを
受けることとなりました(;^_^A

期待と不安と
なんだかごちゃまぜの緊張の中、

セッションスタートです✨✨✨
👇

意識があるような
ないような、
不思議な感覚の中

ワタクシの脳裏に浮かんだのは・・・

【目を閉じて見えてきた映像】

・・・・・

【過去世1】

どんよりとした灰色の空。

広大な原っぱにただずむ自分。
風が強く、
あたりには人の氣配が感じられない。

モノクロのような
映像の中、
とても物哀しい雰囲氣を感じます。

周りには自分以外、誰もおらず
ひとり
ポツンとただずんでいる・・・。


草原と同じ草色をしたズボンをはいて
綿でできた洋服を着ている様子。

どこか遠いところから帰ってきて
喜びいさんで
村を見渡すと(かつて、そこには村があった)

(何十年ぶりかに帰ってきた)と感じる
故郷には
村そのものがなくなっていた。

荒地となっていたんです。

場所はヨーロッパのどこか。
かつて栄えていた村の様子は
あとかたもなく、

驚いている自分がいる。
(故郷が、なくなっている・・・)
※「戦争のため」だと感じる(;^_^A

・・・・

そこから場面が急に変わって

石造りの部屋の中。
暗い。外からかすかな光が差し込んでいる。

場所は同じくヨーロッパ。
自分は2歳、だと感じる(;^_^A
(時間をさかのぼったみたい)

そしてまた
場面が変わり、28歳の年。

結婚式(自分の)。
でもなぜか相手の姿は見えない。

白いドレスとベールに包まれた
新婦の自分はあまり嬉しくなさそう(;^_^A

なにか
「形だけの結婚式」という感じ。

おそらく夫となるその男性は
戦争に行っていてその場所にはいない様子。

時は16世紀。1538年。
(と、Meeが自分の口から言った!おどろき)

スコットランド。親は、いない。
(もう、言ってる自分にびっくり)

またまた場面が変わって

42歳。
ぽっちゃりとした体形になった自分。
子供と一緒に暮らしている。

2歳の頃に住んでいた実家に
戻ってきた。

夫は戦争で亡くなっている様子。

「そういう時代だった」
(と、これまたMeeの口から言葉が・・・)

56歳。
ベッドに横たわる自分。
まわりには子供と幼なじみの元彼(;^_^Aが
Meeさんを囲んでこちらをジッと見ている。

今回の人生の幕を閉じるとき。

内臓が悪かった。

恐くない、悲しくない、
「寿命を知っていたので」
(と、自分の口から(;^_^A)

視界が真っ暗になり、映像が消える。

~~~~~~~~~~~~~~~~
【過去世2】

場面が変わって今度は
アフリカのサバンナ。
(別の過去世に飛んだ様子)

夕暮れ間近。子供が2人。

1896年。
わら葺の屋根。大きい。

ジャングルの中。

村長かも。家長は女性である自分。

と、突然
視界が真っ暗になり、映像が消える。
(別の過去世に飛んだ様子)

これ、セッションが終わったあとに
感じたのですが
おそらく「眠っている時に耳に毒を入れられた」、
と感じました(;^_^A
なんだかな~。不思議な感じ。
~~~~~~~~~~~~~~~~

【過去世3】

ひんやりと薄暗い宮殿の中。

映像全体にブルーがかっているような感じ。
王様が高~~~い椅子に座っている。

足元にいる自分と祖母

国はフィンランド。

祖母はイタリアで有名な占い師
わざわざフィンランドまで国王に呼ばれて
やってきた
(みたい)(;^_^A。

なぜ小さなMeeが
祖母のお付きで一緒にいたかというと

(祖母曰く)
「小さい娘が一緒だと
対応がソフトになるから」だそう。
※祖母への扱い(対応)がやや丁寧になる
そうでない場合、手荒く扱われるようだった。

場面が変わって
Meeが15歳。
祖母から占いを教えてもらったので
占いをしているが

祖母は
占いが原因で王様が激怒し、殺された
(Meeの口からそのセリフが出た途端、
実際に大粒の涙がこぼれだした。びっくり)

「だからヤメナ、って言ったのに」
(現実のMeeさんの口から出た言葉)

Mee17歳。
商いをしている。

イタリア(自分の国)に戻ってきた。
家の前に商品を並べて商売をしている。
占いとは縁のない生活を送っている様子。

36歳。
結婚して子供が2人。幸せ。

53歳。自宅で生涯を閉じる。
病氣でなくなるのは、知っていた。
家族にも伝えてあったので(!)
みんな驚いていない。

祖母が水晶を片手に
上から迎えに来た(!!!!!!!!!!!)

その時の祖母いわく
「どうして占いやらないの。
みんなの役に立たないつもりなら、
一度、上(;^_^A)に帰るよ」という声が。

はい、上、というのは
天上界ですね。
生まれる前にいた世界、ってことですね(;^_^A

どうやらMeeさんは

真実(占いの結果)を王様に伝えたら
処刑されてしまった祖母のことを思い、

自分は占いなんて
ぜったいやらない!
決めていたようで。

でも亡くなった祖母は
「せっかく占いを教えてあげたのに
どうして一般庶民のために
やらないのか!」と

お空へ連れ戻しに来た様子です、はい(;^_^A
(もう、これ書いてて泣きそう)

セッション中、
はっきりとした映像が視えたり
年代や年齢を口に出したり

大粒の涙がこぼれ落ちてきたりで
もう、びっくりです。
~~~~~~~~~~~~~~~~

視界が真っ暗になり、映像が消える。
(別の過去世に飛んだ様子)

【過去世4】

日本。鎌倉時代。16歳。女性。

尼さんになっているMee。
もともとは
商いをしている家の生まれ。

出家するとき、
母親は泣いて止めたが
父親が許してくれた(そうです(;^_^A。

本当は10歳くらいのときに
すでに出家したがっていた様子。

出家した尼寺には
武士がよく相談に来ていた(!!)

僧侶とも交流があった。

ある時、
尼さんのエライ人に呼ばれて
Meeさんも、仲間の尼さんたちも。

「ヘラヘラ相談を聞いているだけでなく、
ちゃんとやりなさい!」
と喝を入れられる。

そのときは
「何のこと?」と感じたが

セッションを終えた後に感じたのは

「相談を聞く以上のことをすると
(特別な能力を発揮すると)
命が危ないから、嫌だよ~。
話をきくだけにしよう」と、
思っていたのかも(;^_^A

前世の祖母の記憶が
まだあるんですね、魂のデータとして。
(真実を口にするものは「消される」という
「思い込み」(;^_^A)

89歳。

暗いお寺の中で
弟子たちに囲まれて
その生涯を閉じる。

みんな「慣れている」ので
ザワついたりバタバタしたりしていない様子。

苦労はなかった。
幸せだった(そうです( ´∀` )。

※ちなみに過去世回帰のセッション後に
氣になったので
「鎌倉の尼寺」で調べたら

鎌倉に現存する唯一の尼寺として
「英勝寺」というお寺が実存していました(;^_^A

実際に訪れてみたのですが
なんとも不思議な感じがしました🌈

~~~~~~~~~~~~~~~~

視界が真っ暗になり、映像が消える。

【今回の人生が始まるシーン】

母親のおなかの中へ
降りていく(地球へ降りていく)シーン。

母親は30代(実際、そうだった!)
幸せそうな母親。体が少し弱かった。

「なにか言いたいことありますか?」と
セッション中に
きかれたMeeさんの口から出たことば
👇
「また来ました~~♪」

でした!
~~~~~~~~~~~~~~~~

いかがだったでしょうか。

魂の記憶は
とても興味深いもので

祖母に占いを教わった
でも自分はその道を歩むのをやめた
(使命よりも平凡な幸せを選択)

👇
次の人生で
やろう!
と決めて出家するも

「やっぱり、特別なことをすると命が危険
という過去の記憶にしばられて
鎌倉時代の人生も、特別なことは、しなかった。
👇
そうして
今回の人生で、やっと
堂々と占いの道を歩んだんですね
(東京・新大久保👉横浜・中華街で占い師)

占い師になるずっと前に
新大久保を歩いていたら「占いの勉強したい!」と
急に思ったり

占い師になってから
とある大御所の占い師の女性(多分、過去世での祖母)と
出会い、一緒に海外旅行に行かせていただくほど
仲良くなったりと(今世でも、旅&占いつながり。(笑)

もう、今の時代は
スピリチュアルなことがどんどん
オープンになってきて
(人は何度も生まれ変わる、魂は死なない

命の危険はない、と
感じたのでしょうね(;^_^A


人間は
「やり残したこと」をするために
今回、生まれ変わってきたり
(ただ「楽しむため」、という魂もいるようです)

「自分にとって一番
成長できる環境を選んで生まれてきたり」と。


実はワタクシ
過去世、前世をみるセッションもしています。
(個人セッションのときにお問い合わせください)

今回は
やり残したことのないようにして
生涯を閉じる予定ですので
(交通事故きっかけ(;^_^A

過去世回帰のセッション、
ワタクシにとっては

「出会うべくして出会った
店長をとおして」

自分が描いてきた
台本通りの人生」を一歩一歩あゆんでいるように
感じます(^^)/

交通事故も必然、
占い師への道も当然、
今こうして
文章でどこかの誰かの刺激になっていれば
幸いです✨✨✨

人生には
「困ったこと」は、起こらないんです。

すべてはあなたのために
起きて「くれて」いるんですね🍀

たとえ表面的には
しんどい!つらい!なんで自分が!?と
感じたとしても、です✨
(リストラ、病氣、事故、離婚、などなど)

次の記事
👇


よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは、より良い記事執筆のための活動費とさせていただきます~(^^)/