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大はしゃぎ卒業旅行🇫🇷🇲🇨🇳🇱:2016.2.15~24オランダ編⑶とまとめ


やぎです。


ついに。

この日がやってきました…。最終日!



実はこの日の日記がない(白紙)のため、いろいろ記憶を辿って書くことに。





2016年2月23・24日




最終日です。


今日は、アムステルダムを14:45発の飛行機に乗ります。

ついに日本に帰ります。


でも、最後の最後まで観光しますよ☆


9時にチェックアウトを行い、最後の観光スポットに向かいます。

昨日までと打って変わって、こんなにも晴天。


個人的には、昨日までのパリやロンドンみたいな、「The冬のヨーロッパ」って感じの街並みが好きやけど、やっぱ晴れてると気分上がるね。

かせだも絶好調☆


さてさて、この旅の最後に訪れたのは、
「アムステルダム国立美術館」

アムステルダム国立美術館は、オランダ画家を中心に、5,000点を超える多くのコレクションを有しています。



入口の前の「アイ アムステルダム」が有名!
カワイイ!!



さっそく入りましょう!!!!



という前に。なぞの事態になってました笑




ここの美術館では、スーツケースのような大きな荷物は預けることができないのですが、

それを知らずにやってきた我々は、入口を前にして、
「4人とスーツケース×4つ。」

(最後の最後につめが甘い)



いくらなんでもスーツケース持って見学するのは、コスパ悪いね。



ってなって、美術館の前の「Cobra Cafe」を活用して、

①かせだ・もえ ②のーの・わたし、の2人ずつに分かれて美術館に入ることになりました・・・。


(これはこれで、なんともコスパ悪い笑)




このとき、9:30。

11:00にはバスに乗って空港へ向かわねば。



各組、出入り含め、制限時間は50分です。

最後まで弾丸旅です。(ゆっくり見たかった、、、)



わたしとのーのは後発組なので、まずはカフェでのんびり。
紅茶(5ユーロ)飲んで、外からのーのの写真とったり。

(ニキビすごい 若いね)






さてさて、ようやくわたし達の番です☆






チケット(20ユーロほど)を購入し、いざゆかん!!!



ちなみに、今回は時間がなかったので、
オランダの三大画家中心にみていくことに!


①「フェルメール」

まずは、絵が思ってる以上に小さいことで有名なフェルメール。


フェルメールの作品は本当に少なく、生涯かけて30数作品しか描いていないらしい。

国立美術館には、その中の4作品が展示されていました!!(さすがオランダ!)




②「レンブラント」

レンブラントといえば、「夜警」ですよね。

「夜警」はダヴィンチの「モナリザ」やベラスケスの「ラス・メニーナス」と並ぶ、世界三大絵画の一つとして知られています。

ホンモノは迫力がすごくて、あと光と影の使い方がすごくて、圧倒されました。




②「ゴッホ」

誰もが知る、超有名な画家。

昨日ゴッホ美術館に行ったけど、もちろんこちらの美術館にも飾られていました。

自画像などがあったけど、写真なしです。





その他にも、たくさんの展示物が。


↓素晴らしい絵画たち↓

下の絵、ポストカード買ったよ。



↓ドールハウス↓ 

ミニチュア好きにはたまらん空間。




そして、ここには「世界で最も美しいと言われる図書館」があるのです。
びっしりと並べられているのは、美術図書らしい。

↓カイパース図書館↓




と、50分の制限時間内でもなんとか見れました。



そして、かせ・もえと合流し、バスで空港へ!(5ユーロ)



ぶじ着きました。「スキポール空港」です。


そして、日本へ帰りましたとさ。







と、まあこんな感じで、最後までバタバタでしたが、
1週間以上にも及ぶこの旅が終わりを迎えました。





最初は、この4人でどうなることやら、と思ったけど、
旅が始まると心配もなんのその!!


いろんなことがあったけど、行きたかったところ沢山行ったし、


貧乏しながらも、なんだかんだ美味しいものも食べたし、



なにより、たっくさん笑ったよね。



このメンバーで行けてよかったー。



みんなありがとう。

これ以降ヨーロッパには行けてないけど、またいつかみんなで行きたいな。


それでは、これにて大はしゃぎ卒業旅行-完-







ご覧いただきまして、ありがとうございました。


またいつか☆







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