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TRPGをやるのでおさらい♪

TRPG

テーブルトークRPGとは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。
ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す和製英語。元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。

Wikipedia

コンピューターを使わず・・とあるけど、オンラインで遠方の方々とやるのでコンピューターを介してますがw、基本的にはお喋りで進むゲームです。


TRPGの進行は、

ゲームのプログラム部分をGM(げーむますたー)と呼ばれる神が進行してくれるもので、登場人物はPL(ぷれいやー)PC(ぷれいやーきゃらくたー)という役を作ってそのキャラクターとして進行する。

ストーリーはシナリオがすでにあって、神様GMはそれにそって進行しつつ神の采配で判断したりされる。

キャラクターの才能的や行動的なものはシナリオに沿ったりサイコロの目によるランダムな数値により決定するので、同じシナリオでも演る人によって内容が変わる。

GMは演劇における演出家みたいなものなのかなヾ@(*´Y`*)@ノ
シナリオという大筋はあれど、細かい部分は自分たちで話し合ったりして決めるので結構ゆっくり進むようです。
ストーリーを一時停止して次の進行を決める・・って感じなので、1作品の所要時間は3時間前後からもっと長いのもあったりするみたいです。

シナリオ(脚本)を決めて、配役して、GM(演出家)は脚本をベースに指示したりアドリブ要素を交えながら進めるという、演劇的要素もあって面白いです。
・・・・が、GMの負担がすごそう・・!お世話になります🌟

いろんな方が単発だったりシリーズものだったりでシナリオを書いて販売されていたりするので、ジャンルも様々で楽しそうですねヾ@(*´Y`*)@ノ

ココフォリアという機能で進行に応じた画面や演出が表示されたり、実際に遊ぶ時用に素材とかも用意してくださってたりでした。
(私が過去やった作品の印象)

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