感覚

毎日1000文字noteを書こうと思っていたのに3日も経たないうちにやってしまった。今日も正直もう寝たいところだが2日連続で自分を裏切ると自己肯定感が下がって気分がよくないので寝る前にどうにか書き上げようと試みている。まあ最近寝付くのが遅くて1000文字書いている間に寝落ちできたらいいなとも思っている。

何事も習慣づけるのが難しい。新たな要素を生活の中に組み込む感覚を掴むのに時間がかかる方だから3日坊主になることが多い。世間では熱しやすく冷めやすいといわれるのだろうか?

1000文字文章を書くにあたってネタが何かしら無いと難しい。何気なく過ごしていた時間の中にも気づきがないか探していく作業を繰り返すことで視野が広がっていくのだろうがまだ難しい。それを当たり前にこなすと成功に近づくんだろうなというのは体感として分かる。

最も記憶に残っているのは小学生の時に家族でディズニーランドに行ったときの父の発言だ。「このポップコーンの原価はせいぜい○○円なのにこの値段で提供してるということはディズニーのブランドにこれだけの価値を世の中は見出してるのか。俺には理解できないがめぐはどこにディズニーの価値を感じる?」と大真面目に小学生の娘にビジネスの質問をしてきた。しかも夢の国で。私が夢の国の雰囲気を壊さないでほしいといったら父の気に障ったようで大喧嘩になったのだ。

父は病的にビジネスのことを考えている。いつでもなんでも仕事に関連付ける。幼いときは煩わしいと思っていたが今はそんな父をリスペクトしている。

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