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サステナブルな医療業界の実現を夢見る医学生インターン-intern河田

こんにちは。メダップ広報です。
本日は、メダップの採用広報に2022年2月にインターンとしてジョインされた河田さんに経緯やメダップにジョインして感じたことなどについてお話を伺いました。

ープロフィール

兵庫医科大学医学部5年生。患者さんに安心を提供できる医師と医療の可能性を切り開く経営者を目指し、2022年2月からメダップへジョイン。大学で病院実習に従事する傍ら、メダップでは採用広報インターンとしてフルリモートで記事執筆業務を担当

ーメダップへの入社理由

Q.インターンを始めようと思ったきっかけはなんですか?

今までアルバイトの経験がなく、大学卒業まで就業経験がないまま医師になることを不安に感じていたため、ビジネススキルの基礎を身に着けるべくインターンを始めようと考えました。また、将来的に医療ドメインの知識を活かした経営者としての選択肢も見据えて、ベンチャー企業において事業成長や組織の在り方を経営陣の近くで学びたいと思ったこともきっかけの1つです。

Q.インターン先の会社を探しているときは何を軸にしていましたか?

自身が日々大学で学んでいる医療知識を活かせるような医療業界のインターン先を探していました。また、その中でも学業とインターンの両立が図れ、自身の将来のキャリアビジョンにとって学びのある環境で働けるというのも軸にしていました。

Q.メダップにジョインを決めた決め手はなんでしたか?

ジョインの決め手としてはプロダクトの将来性組織の雰囲気に魅力を感じたという2つです。
1つ目はメダップのプロダクトである「foro CRM 」は自身が将来働くことになるであろう大病院で使われるため、今後、業界の動向やユーザーの要望に合わせてプロダクトがどのような変化を遂げるかに興味がありジョインを決めました。
2つ目はメダップでは年齢や職責、職位などに関わらず大きな裁量が与えられ、メンバーの育成にも非常に力を入れていることが感じられたため、自身の成長に繋がると考えました。

Q.今現在メダップでどのような業務をしていますか?

採用広報をスコープとするインターンとして、主にメダップの事業の魅力や組織の在り方を発信するための記事執筆業務を行っています。具体的には、同じバーティカルSaaSのプロダクトを提供しているスタートアップ企業との対談記事や、経営陣にフォーカスを当てメダップの目指すVisionやMissionを紹介する記事を執筆してきました。記事を執筆する上で各部門の内実を深く理解する必要があるため日々難しさを感じますが、様々な知見や知識を習得することができ、やりがいを感じながら業務に取り組むことができています。

ーメダップのインターンを通して感じたこと

Q.メダップで実際インターンをしてみて、どう感じましたか?

執筆した記事や自身の行動に対して細かくフィードバックをしていただけることに驚きました。業務の中で執筆した記事をリリースする前に経営陣やメンターが何度もチェックをしてくださるので、そのフィードバックを通してビジネスに適した文章の書き方や物事の魅力的な伝え方を学ぶことができています。また、3か月に1度、業務スキルや問題解決能力などの評価面談があるため、自身の成長や課題点の再認識に役立てることができます。そして、なによりもインターンという立場でありながら大きな裁量を持ち、自身の担当する業務においては積極的に企画の立案から実行まで幅広く任せて頂けることも非常に魅力的だと思います。

Q.メダップで働くにあたって意識して行動していることはありますか?

自身が取り組んでいる業務を常に透明化することを意識しています。私は関西在住でフルリモート勤務である上、業務の特性上、他部署のメンバーと関わる機会が少ないため、出来る限り社内チャットツールで進捗状況を共有するようにしています。また、社会人として基本となる報告・連絡・相談は迅速に行うようにしています。

Q.メダップで働いていて何かやりがいを感じることはありますか?

現在、新入社員にフォーカスを当てた入社エントリ記事が主な執筆業務となっているのですが、記事を公開した際に社内外から目に見える反響があるため、「自身の記事を読んでくれている人がいる」と実感でき、日々の執筆のモチベーションに繋がります。また、執筆した記事が社内メンバーにとって、他部門のメンバーを知ることや日々のコミュニケーションのきっかけになってきており、記事を通して社内の活性化に役立っていると感じることもできます。さらには、執筆の中で社内の仕組みや工夫を深く知ることができるため、視野が広がり、知識が蓄積することで自身の成長を促進できていると思います。

Q.将来的なキャリアイメージはどのようなことを考えていますか?

まずは、病院での研修を通して知識と技術を習得し、常に患者さんに寄り添いながら、安心安全の医療を提供できる医師になることが第一の目標です。その上で、今後の医療をより持続的なものにするべく業界の非効率や生産性を向上させるためのシステムやプロダクトにも携われるようになりたいと思っています。そういった目標に向かって現在は医療業界向けのSaaSを提供しているメダップで企業の在り方や業界の課題などを十分に理解しようと努力しています。

ー終わりに

Q.未来の仲間に対して一言

メダップは医療業界における課題解決に取り組むことができる上、一人ひとりが経営者視点を持ち、病院の経営に対して考えることから自身の視座を高められると実感しております。社会貢献性が高いビジネスの中で大きな裁量を持ち、業界に対してインパクトを与える仕事をメダップでチャレンジしてみてはいかかでしょうか。


メダップでは、今後さらなる組織拡大を目指し、
それに伴い 「経営から病院を変える。病院から医療を変える。」
というVisionに共感いただけるような
メンバーを募集しています
奮ってご応募ください。
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