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長い間Web業界で色々なプロダクトに携わってきた私が、未経験の医療DXに挑戦した理由

はじめまして、佐藤です。
これまでの経歴ではWeb業界でディレクション業務などを務め、メドレーにもディレクターとして2023年2月に入社しました。

バスケットボールやサッカーを観ることが好きで、テレビ観戦だけでなく会場に足を運ぶことも多いです。最近は、バスケットボールを始めた息子(小学1年生)と、おしゃべり好きな娘(2歳)の成長を楽しみながら日々を過ごしています。

入社してまだ半年も経っていない私ですが、メドレーに入社して感じたことや入社の決め手、これまでの経歴について綴っていきます。
このnoteを読んで共感いただけた方がいらっしゃれば、ぜひ一緒にメドレーで働きませんか?


これまでの経歴

前職は、飲食店支援を主な事業とする企業でしたが、飲食以外にも国内の観光情報サービス、ECサービスなどを展開しており、私自身もいろいろなプロダクトに携わることができました。
どの組織においても学びになることがあり、すべてがいまの自分の糧になっていると思っています。

ある時から、ディレクター業務に加えて、「ユーザーファーストのプロダクト改善」という目標のもと、ユーザー体験の改善を推進するプロジェクトを担当することになりました。
当時は、「ユーザーファースト」という言葉に対して、なんとなくのイメージはあったものの、具体的にどんな活動をしていくのか全く想像がついていませんでした。

ですが、当時の上司の指示のもと、様々なフレームワークや手法を活用しながらユーザー課題を調査し、優先順位を付けて改善していくといったプロセスを経験することができ、さらに、各メンバーが、それぞれの担当プロダクトで同じような活動を進めていくようになったことで、「ユーザーファーストのプロダクト改善」が組織に根付いていくことが実感できました。
この経験は、今後も携わる事業で活かしていければと思っています。

ミッションである「医療ヘルスケアの未来をつくる」への共感

メドレーに入る決め手となったのは、大きく2つです。

1つ目は、家族に少しでも貢献できるような事業に携わりたいというものです。自分が何のために働くのかを考えたとき、家族のためというのが最優先事項でした。
収入を得ること自体が家族のためになるという考え方もあるかもしれませんが、私は、どうせなら自分が携わる事業を通じて家族に貢献したいと考えました。

メドレーの選考中に、子供が通っている小児科でCLINICSカルテを利用していることに気づき、医師の方とお話をする機会がありました。
そこで、「とても使いやすく、サポート体制も良い」というリアルな声を聞くことができ、CLINICSが自分にとって身近なプロダクトとして感じられるとともに、家族に貢献するという目的も叶えられそうだと感じました。

2つ目は、Our Essentialsに共感できる部分が多かったことです。
それぞれの項目を読み込んでいくと、普段から自分が心がけている事柄に通ずるものがあるということに気づき、また、そのタイミングでは自分が実践できていなかった項目についても、共感できる内容となっており、メドレーに参画することで身につけていきたいという思いが芽生えてきました。

建設的に進める

入社してからは、主にクラウド診療支援システム「CLINICS」のプロジェクトのディレクションなどを担当しています。
チームには組織・プロダクトのために主体的に行動できる人が多く、いつも手厚いサポートをしてもらっています。
オンボーディングの資料やプログラムが充実しており、実際に医療機関を訪問し、自社製品を利用いただいてる医師・スタッフの方と直接お会いする機会があるなど、入社前は、医療業界についての知識はほとんど無く不安もあったのですが、入社してから少しずつ理解を深めることができています。

実際に業務を進めていて感じるのは、チームでフラットに意見を出し合いながら検討を進めるプロセスが定着しているということです。
職務の垣根を超えて、意見が交わされていますし、お互いにそれを尊重する文化があるように感じます。それに加えて、物事をロジカルに捉えることの出来る人が多く、効率的な意見交換がされている印象もあります。

こんな人と一緒に働きたい

私個人としては、ポジティブ思考の方と一緒に働きたいですね!
自分自身も常に前向きでありたいと考えていますし、前向きな方がいると自然と周りもそうなってくる様に思います。
また、社内ではOur Essentialsの浸透度が高く、多くの方々が当たり前のように実践していると思います。そのため、Our Essentialsの内容に違和感があったり、自身のポリシーと合わないという方は、フィットしにくいかもしれません。
逆に、Our Essentialsに共感できる方は、活躍できる可能性が高いのではないかと思いますし、私自身も共感度の高い方と一緒に働きたいです。

ここまでの内容に少しでも共感を持ったり、興味を持ってくださる方がいたら、ぜひご連絡ください。
向上心あふれる新しい仲間と出会えることを楽しみにしています!

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