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寝る前にしてはいけない瞑想?!

今朝はいつもより30分以上早く目が覚めました。なぜかというといつもより早く寝たから。というか起きていられなくて早く寝てしまったからです。

だってね、前の晩に「快眠のための瞑想」というテーマで1時間瞑想したからです。

オンラインで1時間の瞑想会

前の晩の22時から23時に、私のヨガと瞑想の先生、中島正明さんのオンラインの瞑想会があったからです。

瞑想会で実践したのは、3種類の瞑想でした。

➀めちゃくちゃ深く瞑想状態に入るトランス瞑想

ニヤーサ(触れる)瞑想

感謝の瞑想

トランス瞑想というのは、「変性意識状態」になる瞑想。

これは、とても深い瞑想状態。

「常に物事は変化していることを知っている」「現実だと思っていることは常に揺らいでいる」「今の現実より、理想の状態の方にリアリティを感じることができる感覚」というか・・う~んわかりづらいね。

簡単に言うと、「ものは考えようなんだから、夢に向かって変わっていい」と準備が整った状態ってことかな?

瞑想で脳は覚醒する

瞑想すると、まずリラックスする。だからよく眠れる感じするよね。

まあ、静かに呼吸して目を閉じるから、疲れてたら眠くなる。寝る前に目を閉じるから当たり前というか。

だけど、瞑想の種類によって寝る前にはしない方がいいものがあるんです。

最初にやったトランス瞑想・・これが覚醒する瞑想。

脳科学とか、神経科学とかでわかってることは、深い瞑想状態に入ると、脳の中は静かになるどころか、活性化する。そして脳が覚醒する。めちゃめちゃさえてしまうわけです。


寝る前におすすめなのは、ニヤーサ(触れる)瞑想や、感謝の瞑想でした。

ニヤーサは、指や手で体の部分部分に触れながら、行う瞑想。これがすごく緩んで癒されました。

朝の瞑想ライブでやったのでこちらを。

感謝の瞑想は、今日あった出来事でうれしかったことを思い出し、そのことに出会えたことやかかわった人に感謝しながら瞑想するもの。

昨夜は後半、緩み過ぎて瞑想の最中に夢の中。

いつもより1時間も早くバタンキューでした・・

トランス瞑想のやり方についてはまた次回。






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