見出し画像

アフターコロナで都会に住むか、田舎に住むか

コロナ禍でアフターコロナのことが気になるこの頃・・

そんな中、このようなネットニュースを最近よく見かける。


企業のテレワーク化が進んで、東京のオフィスを手放すなんてことが本当に起こるのか・・都市部で働く人が、高い家賃や生活費を掛けてまで東京に住む必要はなくなるのでしょうか。


私は田舎生まれ、大学4年間は横浜で過ごし、現在は地方都市在住です。

都市部の交通の便が良いところや、遊びたいと思えば夜中でも空いてる店があるとこなど毎日刺激的でたくさんの友人・知り合いがいるので大好きな街の一つです。

なので、地方・都市部の良いことろ悪いとこをそれぞれわかっているつもりです。


Iターン・Uターンについてたびたびネットなどで話題になるのが

「都会育ちは田舎暮らしはできない!」

「田舎は不便」

「田舎は人間関係が濃くてめんどくさい」

そんな声をよく聞きます。

私は現在地方都市在住なので、声を大にして言いたいことがあります。

「田舎」と「地方」は違うということ!

田舎生まれ地方都市在住の身としては、正直「田舎」へのIターンはお勧めしずらいです。しかし「地方都市」はお勧めしたい!新幹線沿線を選べば、首都圏へのアクセスも容易ですし、生活費は首都圏より安く済みます。自動車だって所有しなくても住める地域はあります。

だから頭ごなしに、「移住」を否定されると悲しくなります。

もちろんどこに住むかは、個人の自由なんですけどね!



私は今現在テレワークで働いていないので、在宅勤務がどのように回っているのかわかりません。出勤して勤務したほうが効率が良いのか、在宅の方が仕事がうまくいくのか企業によってそれぞれなんでしょうね。

私がもし首都圏に住んでいて好きな仕事がテレワークで出来るのであれば、東京に住み続けているかもしれないし、地元に戻るかもしれないし、はたまたリゾート地でプールで泳ぎながら仕事しているかもしれないし、アドレスホッパーで日本中、世界中を回りまわっているかもしれない!

なんかわくわくしちゃうな~~

首都圏在住で在宅ワークの人が今後どうしようと思っているのか気になる今日この頃。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?