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薬学生の視点から見た医療の可能性。Mediiでの成長と探求

こんにちは!広報の森です。今回は、E-カンファチームの学生メンバーの加木さんを紹介します。驚くべき吸収力と課題発見能力を持ち、自主的に解決策を提案・実行することで、現役の薬学生でありながらチームに欠かせない存在となっています。Mediiに参画したきっかけや想い、仕事のやりがいについて聞いてみました。

臨床で働く薬剤師にできることには限界があるという現実を知った

ー 加木さんの経歴を教えてください。
薬学部の四年生です。毎日薬に関する授業を受け、研究室に通う日々を送っています。長期インターンとしてはMediiが2社目で、1社目は薬剤師の人材会社で電話営業や薬剤師へのインタビュー、SNS運用などの業務に携わっていました。

― 以前のインターン先は薬学部に近い領域でしたが、なぜ他のインターン先を探そうと思ったのですか?
人材会社でのインターンをはじめたきっかけは「将来薬剤師として働く上でキャリアの参考になりそう」という軽い理由でした。たくさんの薬剤師さんの話を聞けるのは楽しかったですし、勉強にもなりましたが、臨床で働く薬剤師にできることには限界があるという現実も同時に突きつけられました。

もちろん現場で患者さんから感謝の言葉をいただけることにやりがいを感じて働き続ける方もたくさんいらっしゃいましたが、今できる治療に限界を感じて現場を離れ、キャリアチェンジする方も少なくなかったのです。当時の私は、現代の医療は十分発達していると盲信していたので、こうした現実に衝撃を受けました。将来自分が薬剤師として現場に立った場合、キャリアチェンジをした人々と同じような思いを抱くかもしれないと感じ、現場に新たなモノや情報を提供する側の仕事にも興味が広がりました。

せっかくなら学生のうちに長期インターンできる機会があればと思い、製薬企業をはじめとする医療現場を支える企業を調べていきました。そして、医療ITにも目を向け始めたときに、WantedlyでMediiを見つけて応募することにしました。

― Mediiに参画した決め手は?
Medii独自の取り組みとインターンでも幅広い業務に携わることができる点に魅力を感じ、すぐに「話を聞きに行きたい」をタップしました。
選考は、簡単なエントリーシートの記入、カジュアル面談、適性検査、代表の山田さんとの面談という流れでした。Mediiに参画したいと強く思ったのはカジュアル面談の時でした。CSマーケチームの稗さんE-カンファチームの石川さんとお話しさせていただいたのですが、お二人のバックグラウンドが医療系だったこともあり、ヘルスケア関連の仕事について話が弾んでとても楽しい時間でした。同時に前向きな姿勢や熱意に惹かれ、一緒に働きたいと強く思いました。

ー 実際にMediiに入ってみていかがでしたか?
Mediiでは学生メンバーでも重要な仕事を任せてもらえるため、社会人メンバーと学生メンバーの間に大きな隔たりを感じませんでした。実際、Mediiでは「インターン」という言葉が使われなくなるほど、学生メンバーにも責任ある仕事が割り当てられています。

Mediiの特に好きなところは、メンバーが温かさと優秀さの両方を兼ね備えていることです。いわゆる「上司ガチャ」についても心配無用かと思います(笑)。優秀だからといって傲慢ではなく、素人質問にも丁寧に応じてくださるので恵まれた環境だと思っています。学生メンバーも一緒に働いていて尊敬する場面が多く、非常に刺激になります。

また、自分次第で色々な業務に挑戦できるところも好きです。基本的に「やってみたい」という意見に前向きな文化です。実際に学生メンバーでも幅広い業務に携わっており、チームを掛け持ちしている人も少なくありません。

自分の経験や立場を言い訳にして消極的になるのはもったいない


― 今の仕事内容を具体的に教えてください。
医師向けの講演会である「E-カンファ」の運営が主な業務です。具体的には、E-カンファの告知や視聴者アンケートの作成、チームミーティングのファシリテーションなどをしています。医師の興味を引くようなイベントを実現するため、社内の医師メンバーからアドバイスをもらいながら業務を進めています。
また、E-カンファの企画や登壇していただく先生とのミーティング、運営のプロジェクトマネジメントを担当することもあります。

― 仕事をしている中で印象的だったエピソードを教えてください。
自分の殻に閉じこもらず、どんな仕事でも「まずはやってみよう」という姿勢は大切だなと身に染みて感じた経験があります。
それは、私が初めてE-カンファの新企画作りを担当した時のことです。当時は入社して1ヶ月も経っておらず「新人であり医師でも医学生でもない私が、医師向けコンテンツの企画を担当するなんて本当に大丈夫だろうか」と不安に感じていました。企画立案に興味はあったものの、良い企画を提案できる自信は全くありませんでした。

ですが「とりあえず100点じゃなくてもいいから気楽にやってみて!」と背中を押されたのをきっかけに、医師目線は持っていなかったものの、インターネットで調べたりChat GPTと対話したりして医師のニーズを探り、いくつかのアイディアを医師メンバーに提案してみました。結果的には肯定的な意見を多くいただくことができ、同時に企画することの楽しさも知ることができました。
「新人だから」とか「医師じゃないから」といった自分の経験や立場を言い訳にして消極的になるのは、本当にもったいないことだと実感しました。

ー 仕事で心がけていることを教えてください。
基礎的なことですが、まめな報連相を心がけています。特に仕事に慣れていない段階では「自分ではこの方向性で合っていると思っていたけど実は違った」みたいなことが起こりやすいと思うんです。一人で突っ走りすぎず、早い段階で「こんな感じでいかがですか?」と意見をいただくようにしています。

ー 加木さんは「E-カンファ」チームになくてはならない存在になるほど活躍されていますが、学業とはどのように両立していますか?
平日の朝から夕方までは普通の学生生活を送りながらSlackだけ対応し、夜からガッツリ稼働することが多いです。社内のミーティングは18時以降に設定されることが多いので、毎日授業や研究室があっても参加できています。Mediiには、学生メンバーや副業として参画されている方も多いため、日中稼働できないことによる疎外感を感じたことはありません。

フルリモートなのでオンラインで完結するからこそ、オンオフの切り替えは意識しなければいけませんが、個人でできる作業は自分のスケジュールに合わせて調整できるので、ありがたい環境だと感じています。学業が忙しい時期については、メンターとの1on1で事前に伝えて調整しているので、仕事が学業に支障をきたすことはないです。

ー 加木さんの今後の目標を教えてください。
「E-カンファ」において課題解決の一翼を担いたいです。医師メンバーのサポートもあり、視聴者の満足度は高い水準を保っていますが、まだ改善すべき点も多く存在します。既にチームで認識されている課題に加え、自らも解決すべき課題を見つけ、解決策を提案し、実行に移していきたいです。

【メンターからの一言】

(写真左)メンターの石川さん

加木さんは飲み込みが早く、ほんの数週間でE-カンファの企画・運営の作業のほとんどをマスターしてくれてとても驚きました。
また単なる”作業”に留まらず、タスクを進める中で感じた疑問や改善提案なども積極的にぶつけてくれ、加木さんとディスカッションすることをいつも楽しみにしています。
いつも感心するのは、加木さんはチームの目標・目的から逆算して自分なりのアイディアや意見を持っていることです。だからこそ先輩社員や医師メンバーともスムーズにディスカッションすることができているんだと思います。
すでにE-カンファチームに無くてはならない存在の加木さんですが、E-カンファはもちろんMediiのさらなる発展のために一緒に頑張りましょう!
これからもよろしくお願いします!

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