【春休み特集記事】カエルくんと行く！北海道旅行！
こんにちは、ライターのうめちゃんです！
medien-lienメンバーの春休みを記事にしよう！という企画。他のメンバーの記事も随時投稿予定ですので、お楽しみに！
さて、私はタイトルにもあるように、北海道旅行記を書きたいと思います！前回の長崎旅行記に続いて2度目、今回は北海道です。
2月15日に遡り、5泊6日、冬の北海道旅行記をご覧ください！
2月16日
期末レポートから解放され、身軽な気持ちで札幌駅へ。
この日の行き先は、稚内！
そして、日本最北端の地、宗谷岬へ足を運びました！
重装備で挑みましたが、海沿いの冷たい風に襲われ、末端が冷え切ってしまいました。
2月17日
この日は、旭川からスタート。
特急に乗っていると、緊急停車！原因は、冬の北海道ではお馴染みの……
エゾシカ！冬の北海道で列車に乗っていて、衝突しないことの方が珍しいほどよく出没するエゾシカ。エゾシカとの衝突で列車が運休することもしばしばあり、油断できません。
エゾシカは、明治の初めに乱獲や大雪などの影響を受け、一時は絶滅寸前になりました。
その後の保護政策等で数が増え、ここ30年ほどでエゾシカの数が急増。
推定生息数は平成22年度に65万頭にまで増加。
現在の推定生息数は減少傾向にあるものの、未だ高い水準を保っています。
二度のエゾシカとの衝突を乗り越え、網走に到着。
網走からは、今日、そして今回の旅行の目的である、流氷を見ます！
今回乗車した「流氷物語号」は、1月下旬から2月に網走駅・知床斜里駅間で運行されている観光列車です。ガイドの流氷や周辺地域についての説明を聞きながら、流氷を見たり、途中駅に併設されている物産館で買い物をしたりできます！
近年は地球温暖化の影響もあり、流氷の生成される時期が短くなったり、流氷の厚みが減ったりして、流氷を見られる機会が減少しているそうです。
観光列車で流氷やオホーツク海の魅力を知ることができました！
2月18日
旅行期間で一番早起きし、一番移動距離が長いこの日。釧路から札幌を経由して函館まで、太平洋に沿って進む667.2kmの旅です。（参考までに、東京駅から岡山まで車で659kmみたいです）
夜の函館といえば、函館山から見る夜景！
前回の長崎旅行では天気に恵まれず断念した夜景を見ることができました！
そして、贅沢にも函館のソウルフードを2つ頂きました！
やきとり弁当（主に豚バラ）で有名なハセガワストアと、奇抜な見た目と大きいハンバーガーで有名なラッキーピエロ。どちらも美味しいので、函館を訪れた際はぜひ！
2月19日
たらふく函館を満喫し、函館を後に向かったのは、小樽！
小樽運河を見るなど、小樽の街を歩きました！
さて、北海道最後の夜。今までラーメンやザンギ、海鮮丼など北海道の名産を沢山食べましたが、まだ食べてないものがある！
そう、ジンギスカン！
初めてのジンギスカンでしたが、旅行の最後にとても良い思い出ができました。
以上、北海道旅行記でした。
次はどの街へ行くことやら、お楽しみに！
（この記事の下に、おまけの写真を載せているので、そちらもぜひご覧ください！）
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おまけの写真
左下：北防波堤ドームにて 右下：別視点からの流氷
左下：釧路の良さげな寿司 中央下・右下：函館駅にて
左下：小樽の港と鴎 中央下：焼き鳥弁当 右下：シマエナガのガラス細工
～おしまい～
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