カバー画像: OHPリキッドアート by Yuuki Hirano & Dragon Sound アナログもデジタルも超え、感受性や意識のクオリティーをデータに載せる情報伝達。 ※ 素直で正直な感性伝達は、感受性に響く。 音も映像も、情報であると言えば全くその通りです。 音と映像が伝える、空気と光の振動、現在それは情報と言う定義で非常に高い精度の再現性が有ります。その一方で、感受性から出たそのままの感動や感性の質やエネルギーの実態的な様態も、これも情報であると言えば情報
音の深さ高さ なんだかんだで、音という現象の「深さと高さ」を知ってから十数年経ちました。。。これは良い音と言う非常に曖昧な現象の表現を、如何に具現化するかと言う探求の年数でもありました。 音質というものは、単純に収録されている音源の音質が決めるかと言うと、全くもってその様な事はありません。大概は再生する側のステレオやデバイスの条件や質に大きく左右されます。 拘る方は何処までも追求出来る楽しみの部分です。 現代の音質の良さというものの概念は、平均された価値観の上に構築され
皆さんは、音というとどんな事を想像されるでしょうか? 音そのものは、空間に偏在する可聴帯域の空気振動の存在と言えます。その音という現象に対して、人類誕生以来無限の人々が空気の振動から何だかの感覚を受け取り、反応し、何がしかの定義付けを行なうというプロセスを積み重ねる事で、音という概念の集合意識的分類を構築した結果が、現代のような音の認識と概念に組み込まれていると言えるのではないでしょうか。 周囲に存在する音が、良いか悪いか、好きか嫌いか、或いは他の感想を思い浮かべると言う
「ドラゴンサウンドの真髄」シリーズの音源試聴用の SoundCloud のデータは、基本的には1か月前後のタイミングで更新をしています。 一般的には、一度上げたデータを更新することは通常あまりしませんが、ドラゴンサウンドの場合は、全く条件が違います。 それは何かというと、音質の劣化が始まるからです。 サーバーに上げたデータから、ドラゴンサウンドの音質にとって非常に重要な有機的な要素が1か月以上するとどんどん消耗してきて、あの世からこの世の音へ戻ってしまうのです。 下記のリ
「ドラゴンサウンドの真髄」とは何か? 「ドラゴンサウンドの真髄」は、ヒーリング、セラピー、瞑想、空間演出等を目的として、メンタルと身体と感受性に関するセルフケアをサポートする為に作られた、特別な音質を特徴としたメディスンサウンドが編集した作品のメインタイトルです。 普段何気なく聴いている音楽が持つ、心身への影響とは全く次元が違う、癒しやセラピーの為の本格的な音質が特徴である、異次元のヒーリング音楽をご紹介しています。 音という現象の最も効果的な心地良い体験は何か?という非
【 音楽を飲んで聴く 】 という発想 「音楽の流れる時間」が「お水」になりました。 【 ヒーリングミュージックウォーター 】 ミュージックウォーターは、 そのまま飲めます。 薄めて使えます。 いくらでも飲めます。 水分不足になれません。 お茶もおいしく飲めます。 料理にも使えます。 希釈できるのでお風呂にも使えます。 いろいろ楽しめます。 嵌れます。 飲み過ぎれます。 遊び心を刺激します。 身体が欲します。 セルフケアが出来ます。 頼りにな
超稀有なクオリティーのメタホリスティックサウンドとは何か? そして、そのSOUNDが収録されたCDがいったい何の役に立つのかというお話しです。 + - + - + - + - + - + - + - + - + ドラゴンサウンドの作品は、代替医療と代替療法、統合医療のいずれの場合も、処方とは関係なく、補佐的に役立てられる可能性が高いと思われます。 内面の安定、自身への統合、気付きの醸成、など医療以外に必要な要素を導く為の導線となる既知の可能性を秘めており、これらがご自分
耳で聴く音楽と、身体で聴く音楽の違い。☆ 耳で聴くのか、それとも身体で聴くのか? (思考で聴くのか、それとも感受性で聴くのか?) 音楽は一般的には耳で聴くものだと多くの方が思っています。 耳から入る音の振動即ち音楽は、通常であれば耳とそれに関連する頭蓋内の脳で吸収されて消化されます。 しかし、音という現象の本当の力と言うものは、そんなものではありません。 音質次第では、体温が上がったり、気分が安定したり、優しい気持ちになったり、悩みが消えてしまったり、憂いが消えてしま
人間性のサスティナビリティーギスギスと前に進むのではなく、感受性を豊かにゆったりとした世界を楽しめる文化のうねりを作り上げるインフラの構築を目指して。 文明社会に於ける人間性のサスティナビリティー(持続可能性) 耳慣れない言葉から始まるこの投稿ですが、サスティナビリティーという言葉が社会の前面に取り上げられるようになってきました。これは地球上の先進的な国家文明を持続可能とする為の施策を進める言葉であると思います。 しかし、文明という大きなくくりでは、その中で(地球上で)
音が持ち得る可能性を拡大したら、音にも陰陽の法則が成り立つことを見出せる。 マクロビオテックで陰陽を調べると、必ず出てくるのが、以下の文章です。 「陽」とは収縮していく求心的なエネルギー(またはそうした状態)、「陰」とは拡散していく遠心的なエネルギー(またはそうした状態)を指します。 ただし陰陽はあくまで相対的なものです。あるものや性質を陽と決めたとき、初めて陰となるものや性質が出てくるのであって、尺度によっては同じものが陰になったり陽になったりすることに気をつけなけれ