初めまして、医療と社会の橋渡しです

サクッと今から人生を語ります👇

17歳
中学に経営学部、工学部、医学部で悩み自分の人生どう生きるか模索した結果、高校2年に意思は固まった。"医学部"に進学して医療機器を作る会社を起業する。夢が定まってから勉強をする意味を見出し頑張った。

時が経ち…

19歳
現役では合格できなかったが1年間浪人した後に医学部を合格し夢の第一歩を踏み出した。しかし入学後、医療機器メーカーの会社という具体的な方向性を今の時期から決めるのは違うと思い医療機器に限定するのは辞めて、医療方面で起業するという漠然な夢にした。その後、医療方面で起業する思いで今できることを全力で取り組んだ。しかし、ある時あまりにも自分の夢が漠然とし過ぎて具体のかけらもないことに気付いた。俺は夢を語るだけのバカだと… 

そして夏の悩み続けていた時に1冊の本に出会った。"Why から始めよ"である。

*"Whyから始めよ"は後に紹介する
簡単に話すと、起業する上で理念がなければ真に成功しないこと。そして、その理念は自身と同調してなければ反映されないというものだ

この本をきっかけに、"自分の強み"とは誰なのか?夏休みに一度見つめ直すことにした。

自分の人生を振り返ると子どもの頃から仲裁役が多かった。色んな友達と関わっていたので、対立すると板挟み状態になることも多かった。だから、仲裁役になって仲直りさせる。今でも、グループ同士の意見のニュアンスを変えて相手に伝え、仲を取り持つことも多い。

僕の強みは様々な価値観を受け入れ様々なコミュニティにアクセスできることだ。そして、仲裁役、仲を取り持つことが得意であることだ

だから、医療と社会(政治、教育など)の仲を取り持つ会社を作りたいと思うようになった。

例えば、政府の人たちは真剣に考え(国→国民)、政策をとる。しかし、国民のニーズ(国民→国)とはずれた政策であることも多い。医療から患者を思い取り組む(医療→患者)、政府から患者を思い取り組む(国→患者)。両者ともに患者のことを全力で考えているがお互いの意見の食い違いによりシステムがうまく運用できないことが多い。両者のベクトルのずれを正して、最高の医療を患者に届けたい。

これが、20歳である僕の現在の夢です。

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#ビジネス  #ビジョン #自己分析 #ビジョンの見つからない方へ #自分の強みの見つけ方

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