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医療情報マガジン「MEDi BRIDGE〜医療のかけはし〜」

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「医療ってなんだかわかりにくい・・・」 本来、医療は皆さんにとって、もっと身近で優しいものであるはずです。 Medi BRIDGE(メディブリッジ)は、皆さんと医療を優しく結…
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#医療

コロナ禍の医療現場はもう限界!いま我々ができること、政府ができること

終息の気配が見えない新型コロナウイルス感染症(COVID-19/以下 新型コロナ)。東京都では、1…

SDGsという視点から、持続可能な未来の医療を考える。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を経験したことで、社会のさまざまなシステムが変わると…

コロナウイルス感染症の中奮闘する医療従事者たちへのメッセージ

24時間365日病院のべットサイドで戦う医療従事者たち新型コロナウイルス感染症で治療に携わる…

【アフターコロナ】ITを積極的に活用して、患者主体の医療に

新型コロナウイルス感染症(COVID-19/以下新型コロナ)の拡大は、私達の生活に大きな変化をも…

医療の「ニューノーマル」としてのAI、承認に求められる安全性と迅速さの両立

昨今、様々な分野において、AIを活用する動きが加速してきました。特に2020年は、新型コロナウ…

激動のコロナ禍では、柔軟性と勇気、そしてトランスレータが重要に

2020年初頭から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、我々の生活、そし…

医療の一端を担う者として、最前線で頑張っておられる方々に敬意を込めて

日々感じた変化私は、言語聴覚士として病院のリハビリ室で働いている。 直接コロナ禍の最前線に関わる部署ではないし、受け入れ病院でもない。しかし、それでもじわじわと影響を感じるようになっていった。 コロナ禍で真っ先に起こったのは、医療用マスクの不足だった。使い捨てのマスクを消毒しながら何日か使用するということもあった。そして病院ではお見舞いや面会も禁止となった。これは患者さんにとっては一番大きな変化だ。やはり家族に会えなくてさみしいとおっしゃる患者さんもいる。 外来の受付も

感謝の気持ちは社会に返すーーコロナ禍で思い出した医師の言葉

私は今まで、医療機関のお世話になることが多い人生だった。救急車に乗ったのが3回、入院は5回…

新型コロナと向き合う医療従事者の心のケアを

新型コロナウイルス感染症(CIVID-19)の感染拡大が始まって半年以上が過ぎました。これまで、最…

新型コロナと向き合う介護職の方へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下新型コロナ)の感染が始まって半年以上が経ちました。…

コロナ禍でも、当たり前の対応をしてくれる医療従事者に“ありがとう”

この記事は、2020年8月から受講している『オンラインで学ぶ医療ライティング添削講座』の課題…

【オンライン診療】LINE来航。医療界の門戸を開く5つの強み

コミュニケーションアプリ「LINE 」を提供するLINE株式会社と、医療関連サービスを提供する株…

LINEヘルスケアからLINEドクターへ。越えるべき公共性の壁

はじめに2020年4月、新型コロナウイルス感染症(COVID-19:以下新型コロナウイルス)の感染拡大…

コロナ禍、診療所生き残りのカギは「サービスマインド」

新型コロナウイルス感染症(COVID-19/以下、新型コロナ)の影響により、医療機関の経営状況が悪化している。診療所に限って言えば、2020年3〜5月の入院外総点数が前年同月と比べて16.4%減少しているとの調査結果が出た。新規患者数も伸び悩み、再診患者数も回復していない。経営状況が悪化している診療所が生き残るためにはどうしたらいいのか――。 生き残りのヒントは診療所経営者の意識変革、「サービスマインド」を持つことではないだろうか。 コロナ禍の診療所経営の実態日本医師会から