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医療情報マガジン「MEDi BRIDGE〜医療のかけはし〜」

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「医療ってなんだかわかりにくい・・・」 本来、医療は皆さんにとって、もっと身近で優しいものであるはずです。 Medi BRIDGE(メディブリッジ)は、皆さんと医療を優しく結…
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2020年10月の記事一覧

医療の「ニューノーマル」としてのAI、承認に求められる安全性と迅速さの両立

昨今、様々な分野において、AIを活用する動きが加速してきました。特に2020年は、新型コロナウ…

激動のコロナ禍では、柔軟性と勇気、そしてトランスレータが重要に

2020年初頭から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大は、我々の生活、そし…

医療の一端を担う者として、最前線で頑張っておられる方々に敬意を込めて

日々感じた変化私は、言語聴覚士として病院のリハビリ室で働いている。 直接コロナ禍の最前線…

感謝の気持ちは社会に返すーーコロナ禍で思い出した医師の言葉

私は今まで、医療機関のお世話になることが多い人生だった。救急車に乗ったのが3回、入院は5回…

新型コロナと向き合う医療従事者の心のケアを

新型コロナウイルス感染症(CIVID-19)の感染拡大が始まって半年以上が過ぎました。これまで、最…

新型コロナと向き合う介護職の方へ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下新型コロナ)の感染が始まって半年以上が経ちました。…

コロナ禍でも、当たり前の対応をしてくれる医療従事者に“ありがとう”

この記事は、2020年8月から受講している『オンラインで学ぶ医療ライティング添削講座』の課題として書いたものです。毎回提示されたテーマに基づいて執筆をするのですが、今回は「コロナ禍で大変な苦労をされている医療従事者への感謝のメッセージ」というテーマでした。 何を書こうか迷いましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19・以下、新型コロナ)が猛威をふるう中で妻が精神を患って入院し、医療従事者には感謝してもしきれないほどお世話になったこと、そして「ありがとう」という気持ち