自分がつかっていた国語の教科書がわかる!光村図書さんの「教科書クロニクル」が楽しい。
さいきんちらほらと…フロネーシス桜蔭社さん発行の『くじらぐもからチックタックまで』のご注文が増えている…。
こくごの教科書からのベスト作品集なので、こういう時は世の中で教科書が話題になっていることが多いのです。検索してみたらやはり。光村図書さんの「教科書クロニクル」が話題になっていました。
さっそくやってみました!
小1~中3まで出てきました!主な収録作品をみるだけでなつかしの物語が思い出されます…。
少し前に#教科書で出会った物語という企画をやったので、みなさんの記事を読んで内容を思い出した作品もたくさんありました。
(今改めてみなさんの記事を読んだら面白い…マガジンにまとまってるのでこちらも是非読んでください!)
もう自分にとっての懐かしい作品はだいたい思い出したかなあと思っていたのですが、今回検索して、思い出したのが一つありました!
物語ではないのですが、新川和江さんの詩、「わたしを束ねないで」。
中3の時に出会っていたということがわかりました。
思春期の自分にも響きましたが、今読んでも、新しい言葉のように響きます。
童話屋さんで作品集がありました。ほかの詩も読んでみたいので購入してみようかな。
頭も心も柔らかい時期に出会った作品は、やはり心に残っていますねえ…。
みなさまも検索して記憶を掘り返してみてください!
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